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石田ゆり子が理想の男性像を明かすも「難しい条件」の声

出典:石田ゆり子公式インスタグラム

女優の石田ゆり子(48)が22日放送のTBS系「サワコの朝」(土曜前7・30)に出演。

「一生のうち、一度は誰かの奥さんになりたいとは思っています」と将来の結婚について語る場面があった。         

 司会でエッセイストの阿川佐和子氏(64)に「(結婚)したいんですか?」と聞かれると、石田は「一生のうち、一度は誰かの奥さんになりたいとは思っています。一度も誰かの妻にはならないのはちょっと寂しいなという意識はあります。じゃあ、結婚しろよ!って見ている人は思っていると思いますけど」と笑った。

「一人暮らしをしていて、置いたままに出ていったコーヒーカップはそのまま置いてあるんです。誰も触らない。それが凄い怖い。私の生活には誰もいないって、人がいないって思うと、こんなことでいいのだろうかとは思います」と不安な胸の内を吐露した。

お相手となる男性については「本当に生意気ですけど、変な人だったら嫌です」と苦笑。

「同じ部屋に2人でいても、別のことをしていても、全然気にならない、黙っていても寂しくない、話をしたらしたで、ずっと話していられる、まあ、気が合うってことですよね。フィーリングの合う、ゆったりした、楽な感じ(の人がいい)」と告白した。

石田ゆり子の理想、楽な感じの男性は難しい条件!?

石田ゆり子の理想の男性像や結婚に対する価値観に対し、ネット掲示板「ガールズちゃんねる」では様々な意見が飛び交った。

「それは難しい条件ですねぇ。」

「これ読んでゾッとした。 私の理想と同じ。
でも、人が言ってるの聞くと、そんな人いないから!ってわかる。
だから、結婚できないんだよ! 私も……。 」

「この人はペットもいて幸せそうだから逆に難しいと思う。適度な距離感の彼氏を作るのが良さそう。 」

石田ゆり子といえば、48歳で可憐な美貌を保ちながらいまだ独身を貫いている。

だからといって彼女のSNSには悲壮感など一切ない。

おしゃれなインテリアにファッション、充実した仕事にカワイイペットたちがたくさん!

まさに理想の独身女性像といっても過言ではないだろう。

だがそんな石田ゆり子の理想像に対し、「難しいのでは?」と苦言を示す声も上がった。

一見すると「一緒にいて楽な男性」なんてハードルがとっても低そうに思える。

ところが実際恋愛をしてみると、一緒にいて楽な男性なんてそうそういないのが分かる。

男性は女性に対して気遣いや甘えさせてくれる包容力を求めがち。

ありのままの自分を都合よく受け入れてくれる男性なんて簡単には見つからない。

ましてや彼女のように1人を楽しめる女性になると、一緒にいて楽な男性のハードルが一気に上がるからだ。

もし結婚願望があり、自分の理想像が「楽な人」である場合は考え直してみた方がよさそうだ。

石田ゆり子は結婚する気がないのでは?という意見も

そんな理想像に対して様々な意見が飛び交った一方で、石田ゆり子レベルになると結婚なんて必要ないという意見も。

「実際はそこまで結婚にはこだわってなさそう。
でも聞かれたらこう答えるのがベストって答え。さすが女優。 」

「結婚できないんじゃなくてしなかっただけだよね。
ゆり子さんみたいに優しい雰囲気で仕事ができるのって素敵だなぁ〜。 」

「子供が欲しかったらしてるけど、 そうじゃない場合、賢い女性ほど
結婚してない気がする 自分で稼げるし、自分の為だけに
お金も時間も使えるし 男性に尽くしたい系の女性は減ってる 」

48歳になっても男性を虜にする愛らしいルックスなら引く手数多だろう。

そのため、あくまでもリップサービス用の答えでは?という意見が出るのも当然だ。

また、女性の結婚観に対する変化も浮き彫りになった。

一昔前と違い、女性の社会進出が増えてきた一方で、教育費の高騰化などで結局結婚後も共働きを強いられる女性が増加している。

仕事したうえで、育児と家事をこなし、夫や親戚づきあいにも気を遣うといった結婚にメリットを感じない女性も増えてきた。

石田ゆり子とは、まさしく現代女性の象徴ともいえる存在なのかもしれない。

月島あおい (つきしまあおい)

日々芸能ネタを掲示板やニュースでチェックするのが日課のアラサーフリーライター。国内のみならず海外のゴシップネタにも興味あり。さまざまな視点から執筆活動を続けている。

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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