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国生さゆりのストイックな激変ぶりに「メンタル大丈夫?」の声

出典:国生さゆり公式LINEBLOG

タレントの国生さゆり(51)が12日放送の『梅沢富美男のズバッと聞きます!』(フジテレビ系)に出演し、50歳の節目で訪れた心境の変化や最近の生活について明かした。

VTR放送で自宅などプライベートに密着したのちにスタジオでトークという構成だったが、その生活はなかなかストイックなものだった。

現在、37平米の1Kに猫と暮らす国生さゆり。

この狭さには理由があった。「大阪に恋をしに行っていて、そこでずっと暮らしていて、東京のお家がとってももったいないなと思って、37平米にぐっと狭くしたんですね」。

この部屋で国生は現在、家具や服などの断捨離を進めており、1週間で家具10点、75リットルゴミ袋16袋分の服を処分したという。

「去年くらいから装飾品を全くつけなくなったんですよ。着るものにもこだわりを持たなくなって、自分自身だけで、いいかなって思ったんです」と語る国生、部屋には確かにモノがない。

ワークアウトにも熱心で、自ら発案した『国生体操』を行なっている。

行き過ぎた断捨離と謎の体操にメンタルを心配する声多数

国生さゆりが番組内で明かした行き過ぎとも言える断捨離と、謎の「国生体操」にネット掲示板「ガールズちゃんねる」では心配する声が相次いで寄せられた。

「メンタル大丈夫? 」

「これ見てた 病んでると思った 」

「なにかに洗脳されてる? 」

「行き過ぎた断捨離もヤバイ。」

「長渕剛との不倫から始まり半グレとの結婚→離婚。もうなんだかね… 」

「あんなに気が強そうだったのに気が弱そうな顔になってた
覇気がないというか 」

「こだわりがなくなったっていうと普通に聞こえるけど、それって色んなことに興味がなくなったってことでしょ?認知症とか疑っちゃう。」

「断捨離」といえばモノへの執着を捨て不要なモノを減らすことにより、生活の質の向上・心の平穏・運気向上などを得ようとする考え方のこと。

本来の断捨離は自分にとって不要なものを捨てることなので、使っていないものを捨てて部屋がすっきり片付いたら完了だ。

一方の国生は身に着けるものを中心にほとんどの物を手放しており、「捨てること自体が目的」になりつつあるように思えてならない。

また、「国生体操」自体も手のひらにボールを乗せて八の字に回し続けるという体操や、眼帯をしてトレーナーさんとキャッチボールを続けるというトレーニングなどシュールな体操だ。

かつてはアイドル界で輝いていた女性が、どんどん物を手放し、すっぴんに眼帯をはめてボールを投げ合っていたら心配するのも無理はない。

女性にとって転機の年?国生さゆりの価値観に共感する声も

そんな心配する声が多い中、国生さゆりと同年代の女性は共感するものがあったようだ。

「年いって色々と手放すって思考になるのはチョットわかる。自分も40代だからタイムリミットを意識して大切なものは何かって考えるようになる。 」

「なんか女優さんて50歳を過ぎると突き抜けていくよねー。
杉田かおるも、農業にはまったし。」

「誰かを意識して飾りたてる生活に疲れたんだろうね
自由になればいいさ 」

「多分独身だと色々人生のことを考えるポイントがあって、物を持つ執着が無くなる時がふとくるよ。ソースは私。お墓に持っていけないしなぁとか」

女性は年齢が上がると女性ホルモンが徐々に減り、更年期に突入していく。

年齢差や個人差があるものの、精神的に不安定になり、体調面でも異常を来す場合もある。

また、独身女性の場合は、体力のあるうちに自身の老後に向けて身辺を整える女性も。

国生自身も更年期の不調や、老後に対する不安の壁を乗り越えた上で、何か悟ったものがあったのかもしれない。

結婚の有無に関わらず、核家族化が進む現代では老後を一人で過ごす可能性は十分ある。

国生さゆりの突き抜けた行動には、改めて女性の生き方について考えさせられた。

月島あおい (つきしまあおい)

日々芸能ネタを掲示板やニュースでチェックするのが日課のアラサーフリーライター。国内のみならず海外のゴシップネタにも興味あり。さまざまな視点から執筆活動を続けている。

編集部
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女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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