SKE須田が写真集売れず切実訴え「必死すぎて無理」の声
AKB48グループの選抜総選挙で2位にランクインしたSKE48の須田亜香里(26)が必死の訴えだ。
須田は2018年8月22日に初の写真集「可愛くなる方法」(学研プラス)を発売したばかり。
オリコンの週間写真集ランキングでは、8月3週(9月3日付)で2位に初ランクイン。
その後は5位、8位と推移している。この3週間の累計売り上げ部数は8600部程度だ。
須田は9月12日、松井珠理奈(21)の復帰や、総選挙2位にについてブログに長文を投稿。
その最後に「本当に綺麗に撮ってもらって嬉しいけど 8月22日に発売されてから 本屋さんがあるたびに 写真集コーナーへ行くのですが 積んであればあるほど 減る気がしなくて 須田さん真っ青になっておりまして…」
「助けて…ってのも変だけど 人に届けるために撮っていただいたものなので ぜひ受け取る側になってくださると嬉しいです」「よろしくお願いします 土下座」と呼びかけた。
須田亜香里の写真集が売れないのは女性ファンがいないから?!
総選挙で第2位に輝いたSKE須田の写真集が売れないことに対し、ネット掲示板「ガールズちゃんねる」では呆れ気味の声が殺到。
「この子嫌いじゃないけど
写真集とか出すのにはやっぱり向いてない
ビジュアルで勝負するタイプではない 」「だって顔で売れたわけではないんでしょ?営業努力で売れた子なんでしょ?
じゃあ写真集なんて売れないの当たり前じゃ… 」
「どう見ても売れないのに
トチ狂って写真集など出すから 」「女が憧れなきゃ、そうそう写真集は売れないでしょ。 」
「アイドルは必死にならなくても自然に売れちゃうものだと思ってたからなんかこれは違う
この人そこまで嫌いじゃなかったけど段々必死過ぎが無理になって来た 」
アイドルの写真集といえば乃木坂46の人気メンバー白石麻衣の2nd写真集が異例の10万部を売り上げたのが記憶に新しい。
ネットの普及によって写真集自体の売れ行きが良くない中、驚異の売り上げをたたき出した。
そんな異例の売り上げの裏には、男性ファンだけではなく女性ファンをも虜にする白石麻衣の魅力があった。
女性誌を主に手掛けるスタッフたちが撮影を決行したことも功を奏し、おしゃれに敏感な女性がこぞって買い求めた。
一方の須田といえば女性ファン自体の数が少ない上に「可愛くなる方法」という上から目線のタイトルもマイナス要素になってしまった。
さらにバラエティで見せるぶりっ子要素が強い仕草で女性を中心にアンチが増加してしまったのも敗因となってしまったようだ。
皮肉なことに今回の件で須田亜香里の女性ファンの少なさが浮き彫りになってしまった。
写真集の売れ行きはイマイチでも演技やバラエティは好調!
厳しい声が多い中、これまでの須田の努力や演技力、バラエティでの活躍を評価する声も上がった。
「この子元々、akb系列の中でも特に可愛くない方だから人一倍愛想良くして
skeの須田って子が握手会神対応らしいって噂が広がって徐々に人気獲得したんだよね最近は調子乗ってるのか知らないけど、見た目で劣る分努力して人気勝ち取ったのはすごいと思うからなんか嫌いになれない 」
「悪い子ではないと思う…思いたい。
もしかしたら、井森美幸的な感じになるかもよ。」「案外卒業して女優になったら演技派で当たるかもしれない可能性は秘めてると思う。
本人が謙虚に努力すればの話だけど。 」
須田といえば「スカッとジャパン」(フジテレビ系)でぶりっこのリコピン役で体当たりの演技を見せ、話題となった。
イラッとするけれど一度見ると思わずクセになる「味のある演技」でその演技力の高さを見せている。
また、バラエティ番組ではアイドルらしからぬ体を張った企画にも挑戦し、引っ張りだこの状況だ。
元々かなりの努力家である須田が本気を出せば、人気バラドルや女優に化ける可能性は十分。
彼女は今後どんな路線で輝いていくのだろうか?これからの活躍に期待だ。
月島あおい (つきしまあおい)
日々芸能ネタを掲示板やニュースでチェックするのが日課のアラサーフリーライター。国内のみならず海外のゴシップネタにも興味あり。さまざまな視点から執筆活動を続けている。