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吉澤ひとみから基準値約4倍のアルコール検出「罪は重い」の声

出典:吉澤ひとみオフィシャルブログ

酒気帯びでひき逃げしたとして警視庁に道交法違反容疑などで逮捕された「モーニング娘。」の元メンバーでタレントの吉澤ひとみ容疑者(33)から、呼気1リットル当たりの基準値0・15ミリグラムの約4倍に当たる0・58ミリグラムのアルコールが検出されていたことが7日、捜査関係者への取材で分かった。

警視庁は同日、吉澤容疑者を送検した。 

捜査関係者によると、自ら110番して現場に戻った吉澤容疑者から酒の臭いがすることに警察官が気付いて呼気検査を実施し、基準値を大幅に上回るアルコールが検出された。

警視庁中野署が飲酒の経緯を詳しく調べている。

基準値を大幅に上回る飲酒量にあきれる声多数

吉澤ひとみ容疑者の飲酒量が基準値を大幅に上回っていることに対し、ネット掲示板「ガールズちゃんねる」では呆れる声が相次いだ。

「4倍って…確信犯だね。抜けてなかったではない量やん。 」

「その状態で仕事行こうとしてたんだ。
って事は、もともと酒の匂いさせて仕事してたんだね。 」

「前夜のお酒が少し残っていて、本人は飲酒運転の自覚がないまま運転してしまった可能性もあるかなと思ってたけどこれはダメだ。 」

「本当許せない。死者がでててもおかしくない。罪は重い。 」

「今回だけじゃなくて度々やってたのではと思ってしまう 」

「アルコール依存症になってるかも
いつもそんな運転してたのでは 」

報道が出た直後は「前日に飲んだお酒が抜けていなかっただけかも?」と擁護する声も多かった。

ところが基準値のおよそ4倍となるアルコール量が検出されたとなると、かなりの量を飲酒し、飲酒運転とわかっていながら運転した可能性が高い。

体質にもよるがそれだけのアルコール量となると、ビール瓶に換算して大瓶3本分に値し、歩いていてもふらつくようなレベルである。

また、道交法などは0・15ミリグラムが検出された場合を「酒気帯び」と規定しているが、行政罰としては、0・25ミリグラム以上のアルコールが検出されると25点の違反点数が科され、それだけで免許取り消しとなる。

さらに吉澤の場合、相手にけがを負わせている上に逃走しているため、さらに重い罪に問われる可能性も十分ある。

異常な行動に吉澤ひとみの精神状態を心配する声も

批判やあきれる声が多く寄せられる中、吉澤ひとみの精神状態を心配する声も上がっている。

「飲酒運転はもちろんダメだけど、

メンタルになにか抱えてるんじゃないかって心配になってしまう。 」

「たしか去年も事故してるんだよね
家庭内かうまくいってないか、何か悩みでもあるんじゃないかな 」

「もし、芸能界になんか入ってなかったら。。
何か変わっていたかな。。 」

実の弟がたった16歳の若さで交通事故で急死し、夫とかわいい幼子がいるにも関わらず、このような状況になると誰が想像できただろうか。

さらに吉澤はかなりの飲酒量にも関わらず、車で仕事に向かおうとしていたのだから驚きだ。

また、2017年9月下旬にも衝突事故を起こし、相手のワゴン車の運転手がケガをしている。

あまりにも異常すぎる状況から精神がかなり不安定だったのでは?という懸念が広がっている。

普通の精神状況であれば、仕事の前日は飲みすぎるのを避けたり、タクシーで帰宅して飲酒運転を避けたりするのが普通だ。

そんな当たり前のことも思い浮かばないほど彼女の精神状態は悪化していたのだろうか。

ブログでは子供への愛情や家族でのお出かけ、さらにライブ活動と充実した生活を見せていた彼女の姿はどこまでが偽りだったのだろうか。

不可解すぎる行動に動揺は広がるばかりである。

月島あおい (つきしまあおい)

日々芸能ネタを掲示板やニュースでチェックするのが日課のアラサーフリーライター。国内のみならず海外のゴシップネタにも興味あり。さまざまな視点から執筆活動を続けている。

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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