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宮根誠司、台風情報遮り非難殺到!”嫌いな司会者”として不満の声も

出典:株式会社テイクオフ「宮根誠司」プロフィール

今月4日に、日本テレビ系で放送された『情報ライブ ミヤネ屋』で、司会を務めるフリーアナウンサーの宮根誠司(55)の言動が話題になっている。

この日の放送では、西日本で関西国際空港が水没するなどの大きな被害をもたらした、台風情報を伝えていた。

話題になっているのは、気象予報士の蓬莱大介氏(36)が、映像を交えて被害状況を説明していた際の宮根の言動。

宮根は何度も、蓬莱氏の説明を遮るように語りだし、蓬莱氏が、大阪市内を流れる淀川が増水していることから「淀川の近くの方は逃げてください」と呼びかけている間も「こんな淀川見たことあります?」などと、興奮気味に叫んでいた。

台風情報を伝える番組での宮根の言動について、ネットにはどのような声が寄せられたのだろうか。

台風情報が入ってこなかった!イライラした態度が不快だった!

ネット掲示板ガールズちゃんねるには、番組を見ていたという視聴者から、何度も説明を遮るように語りだした宮根の言動に非難が殺到している。

「見てた!謎にキレてて、イライラしたわ。お前が現場行ってこい」

「蓬莱さんの邪魔するな!」

「人の話に被せてくる割に、大したこと言わないからムカつく」

「なんであんなにイライラしてたんだろ。見てて嫌な気分になったよ」

「蓬莱さんが疲れ切った顔していたから、余計にかわいそうだった」

「本当にすごく邪魔でした。台風について解説してる方の話を遮ったり、相槌も打たずに、聞いてるのか聞いてないのか分からないような態度で、見ていて不快だった」

宮根は、進行を遮っていただけでなく、なぜかイライラしているように見えたとも言われていて、とにかく不快だったという感想が並んでいる。

災害時には、正確な情報を伝えるメディアの役割は重要であるため、同番組でも時間をとって台風情報を伝えていたはずである。

それを、番組の司会者が、邪魔になるような言動をしていたとなれば、非難されるのも当然だろう。

宮根のいない『ミヤネ屋』は、安心して視聴できた?

宮根の言動が不愉快に感じるのは、今回のことだけでないようで、”嫌いな司会者やコメンテーター”について語るトピックでも、宮根の名前が1番最初に挙がっていた。

「他の人が話しているのに話し始めたり、視聴者の事を考えているのか?と思うくらいに不快だし、情報を聞きにくい。一緒に番組をやっている方たちを、小馬鹿にする発言もどうかと思います」

「このあいだ、夏休みで1週間いなかったけど、和やかな雰囲気で良かった」

「宮根が夏休みでいなかった時は”安心して見れる”とか”宮根がいないからミヤネ屋見よう”ってツイートしてる人がいたわ」

「誰が支持してるの?こんだけ嫌われてるのに、なんでテレビ出まくってんの?」

「東日本大震災の時も、東京から今揺れてますと伝えていたら、宮根が”大阪も揺れ始めました、大阪も!大阪も!”って遮って言ってたわ。こういうところ、誰も止められないのかね」

宮根は、人の話を遮ることが多々あり、意味不明な発言を繰り返しているとも言われていて、共演者を小馬鹿にするような発言をすることがあるとも指摘されている。

そして、宮根が夏休みで欠席していた同番組は、安心して視聴することができたというコメントが多数あった。

テレビ番組は、視聴する人がいなければ成り立たず、視聴者離れが加速すれば、放送を続けることは困難になるだろう。

「宮根に注意する人はいないのか?」と、疑問の声も上がっているが、このまま宮根は『ミヤネ屋』を続けていくのだろうか。

これだけ視聴者に非難されている宮根の言動を間近で見て、共演者らがどう感じているのかも気になるところである。

鳥井ハニ(とりいはに)

フリーライター/「旬でなければネタじゃない」をモットーに、芸能ニュースを中心に執筆。世の中の関心事をすべて拾い尽くすことを自分に誓い、ワイドショーやバラエティー、ドラマのチェックは365日欠かさない。

編集部
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女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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