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後藤真希、暴露=ネタ切れ?松浦亜弥とのエピソード告白が話題に

出典:後藤真希オフィシャルブログ

今月2日に日本テレビ系で放送された『誰だって波乱爆笑』に、タレントの後藤真希(32)が出演して、「モーニング娘。」時代のエピソードを明かした。

後藤は、1999年にオーディションに合格して、モーニング娘。の3期メンバーとしてデビューして、2002年に卒業。

私生活では、2015年2月に一般人の男性と結婚して、同年12月に長女を、2017年3月に長男を出産している。

番組では、後藤が、「髪を赤に染めてルーズソックスをはいて中学の入学式に出席したところ、すぐに3年生に呼び出された」という、”やんちゃエピソード”を紹介。

また、後藤の強気な性格はデビュー後も変わりなく、当時、後藤と同じ事務所に在籍して、ソロのアイドルとして活躍していた松浦亜弥(32)と楽屋で2人きりになった際に「あたし、あなたのこと嫌いなんだけど」と、伝えたこともあったそう。

そして、松浦もまた、「あたしも嫌い」と言ってきたそうで、後藤は「嫌いながらも、松浦のやっている仕事は尊敬しているっていう話になって、なぜか知らないけど仲良くなった。今では、困ったことがあったら相談する仲になった」と、「嫌い」だと言いあったその後に、良好な関係を築けたと語った。

後藤が松浦とのエピソードを明かしたことについて、ネットにはどのような声が寄せられたのだろうか。

驚かなかった?いきなり「嫌い」はどうなの?

ネット掲示板ガールズちゃんねるには、後藤が明かしたことに、このような声が寄せられている。

「だと思った。当時からそんな雰囲気を醸し出してたし。若い子あるあるやね」

「この2人って陰湿な感じがしない。マイペース。嫌いな人間はいても陥れたりしなそう」

「芸能界は、気が強くなきゃやってられない世界だと思う」

「最終的に仲良くなったから話せるエピソードだね。ガチで仲悪い人のことは話せない」

「裏で陰湿なイジメをするよりは、本人に直接言う方が潔くて良い」

「美談になってるけど普通に怖い。ケンカした勢いでもなく、普通に嫌いって言える神経が分からん」

後藤と松浦に、険悪な時期があったという告白に、驚いたという感想はほとんどなく、「そうだろうと思った」と、どこか納得するような感想が並んでいる。

「気が強くないと芸能界にはいられないのだろう」ということが分かるエピソードであり、驚きよりも、”やはり”と感じたようだ。

また、唐突に「嫌い」だと伝えたことは理解できないが、口に出して「嫌い」と言い合えた部分には、「影で言うよりもいい」ということから、ある種の爽快感を感じた人もいたようだ。

過去の暴露=ネタ切れ?ゴマキの好感度がどんどん下がる?

後藤が過去のエピソードを語ったことには、微妙なコメントも集まっている。

「こういうこと言い出すと、もう終わりだね。ネタ切れ感満載。あややは表に出ずに余計なこともしないし、ゴマキの好感度がどんどん下がるだけだね」

「そもそも、何年も経ってからこういうこと言う人が嫌い」

「元ヤンが過去の話盛ってドヤってるだけじゃん。ダサすぎる」

「一方的に昔を語る人が嫌い。特にこう言う話は、相手は反論できないから」

「事務所の指示だろうけど、当時から口数が少なくて後藤真希のイメージを崩さずいてくれたおかげで、より別格な存在感があったんだと思うし」

後藤が、過去の”やんちゃエピソード”を語ったことについて、「いつまでもヤンキー気取りでダサい」という、辛辣なコメントがある。

そして、松浦が反論できない場所で名前を出すことを良く思わない人がいて、ペラペラと話す、後藤のイメージが悪くなったとも言われている。

とは言え、後藤が過去の”内情”を語ったことで、当時のモーニング娘。を知っている人たちが、「実はあの人とも仲が悪かったんじゃない?」や、「あの時はこんな噂もあった」などと、色んなメンバーの名前を挙げて盛り上がっていたのは事実。

「イメージが変わった」や「ガッカリした」というコメントが寄せられても、”この手の暴露に興味がある”という人は、実は多いのかも知れない。

鳥井ハニ(とりいはに)

フリーライター/「旬でなければネタじゃない」をモットーに、芸能ニュースを中心に執筆。世の中の関心事をすべて拾い尽くすことを自分に誓い、ワイドショーやバラエティー、ドラマのチェックは365日欠かさない。

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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