福原愛、初のバー入店で号泣?「ツッコミどころが多すぎ」の声
卓球選手の福原愛(29)が台湾にあるバーに入店し、なぜか号泣したことが話題になっている。
2016年に台湾の卓球選手・江宏傑(29)と結婚し、2017年には第一子を出産した福原。
「愛ちゃん」の愛称で親しまれ、日本はもちろん、中国や台湾での人気も非常に高い福原だが、一体何があったのだろうか。
突然の号泣にネットドン引き「なぜ泣く?」
事の発端となったのは、台湾のリアリティー番組『幸福三重奏』で紹介されたある動画。
それは中国版ツイッター微博(ウェイボー)に投稿されたもので、人気検索ワードトップスリーに入るほど注目度が高かったという。
その動画では福原が夫とともに念願だったというバーに入店。
おめかしをしてバーを訪れたとのことだったが、ふたりが入ったのはDJが大音量の音楽を流しているバーだった。
しかし、福原がイメージしていたのは落ち着いた雰囲気で静かにお酒を楽しむようなバーだったとのこと。
想像と異なるバーの雰囲気に飲まれた福原はしばらく呆然とし、結局入店から5分で退店。
帰りの車の中では上半身を夫の膝上に乗せ、甘え始めた様子までが映されていた。
この動画に中国のネットユーザーからは絶賛が集まっていたものの、一児の母とは思えない様子に日本のネットユーザーはドン引き。
ガールズちゃんねるには次のような声が書き込まれていた。
「ツッコミどころが多すぎる」
「泣く意味が本当に分からない。そしてカメラの前で旦那に甘えるなんて、正気は取り戻せてないでしょ」
「母より女ってかんじだね。夫婦で納得して仲が良いならそれでも結構だけど、それを全世界に発信しないでほしい。見てる方が恥ずかしい」
「まずは普通の居酒屋チェーンから始めたら?そんなんじゃ落ち着いたバー行っても泣くだろ」
「こんなことくらいで泣くとか精神的にヤバいのでは?逆に心配になるレベル」
子どもも産み、30歳を目前に控え、立派な大人なはずだが、バーのイメージが違っただけで泣き出してしまったという事実にガールズちゃんねるユーザーも驚きを隠せないようだった。
日常生活でも泣き虫愛ちゃん?「確かにすぐ泣くイメージはあるけど…」
福原といえば、幼少期から卓球を始め、「天才少女」としてメディアに取り上げられ続けていた。
厳しい練習や試合中などにすぐ泣いてしまうことから「泣き虫愛ちゃん」の愛称も付けられていたが、大人になっても涙腺が弱いことに驚いた人も多かった様子。
ガールズちゃんねるには幼少期のクセが抜けないのでは? との指摘もあった。
「そういえば小さい頃からよく試合中に泣いてたんだよね。相手の選手も子供なのにやりづらかっただろうな。卓球以外でもよく泣くのかな」
「すぐ泣くイメージは確かにあるけど、こんなことで泣くとかメンタルやばいね普通に生活できないレベルだよこれ」
「絵に描いたようなぶりっ子でびっくりする。小さいころから可愛がられてたからずっと可愛がられる癖が付いちゃってるんじゃない?」
普通、仲睦まじい夫婦は好感度が高まるものだが、長女を産んだのにも関わらず幼稚な振る舞いと思慮の浅さにネットユーザーの反感を買ってしまった模様。
“泣き虫愛ちゃん”は私生活でも健在のようだ。
福田綾子(ふくだあやこ)
フリーのウェブライターで主にエンタメ記事を手掛ける。映画、小説、ドラマ問わずさまざまなジャンルに精通。ネットサーフィンで情報を収集して旬の話題を見つけ、読者の目線に立った記事を執筆する。