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ウエンツ瑛士、留学に応援ムードも”ある共演者”にドン引きの声

出典:日本テレビ『火曜サプライズ』公式サイト

今月28日、タレントのウエンツ瑛士(32)が、MCを務める『火曜サプライズ』(日本テレビ系)で、芸能活動を休止することを発表した。

生放送中に「突然のご報告になるのですが……」と、切り出したウエンツは、「10月からロンドンに留学することにしました。9月末をもって日本の活動を1度すべて休止して、10月からロンドンに行って、舞台の勉強をしてきたいと思っています」と、報告。

そして、「3年前から”いつかイギリスのロンドンで舞台に立ちたい”という夢を持ち始めた」と語るウエンツは、最初は、日本での仕事をしながら夢を叶える道を探していたが、日を追うごとに、イギリスに行って勉強したいという気持ちが強くなって「例え誰かに迷惑をかけても達成したい夢であるということを自分の中でも確認できた」と、強い決意を明かした。

また、発表から一夜明けた29日の朝には、レギュラー出演している『スッキリ』(日本テレビ系)に中継を結んで生出演して、改めて芸能活動の休止と渡英を報告。

番組MCの加藤浩次(49)から留学について質問を受けると、ウエンツは、2014年にミュージカルに主演したことが、もっと舞台に没頭したいと思う転機になったと説明。

加藤との会話の中で、「自分はもっと学びたいが、ビザの関係で、留学期間が1年半になった」ということが判明した。

今年10月から、日本での芸能活動をすべて休止して、渡英を発表したウエンツについて、ネットにはどのような声が寄せられたのだろうか。

レギュラー番組があるのに、すごい決断!応援したい!

Yahoo!ニュースのコメント欄には、ウエンツを激励するコメントが殺到している。

「レギュラーもあって、安定している地位捨てて留学するのはすごいと思う」

「ウエンツくん絶好調なのに。夢に向かって頑張るって良いことだし、すごい決断だったと思う。応援します!」

「売れている環境を捨てて留学するのは、年齢的にも凄い覚悟ですね。離れて後悔したと思わないように、得るものを得てまた帰ってきて下さい」

「難しいのは、本人も分かってるはず。それでも夢を持って、叶えたいっていう行動は、羨ましいし応援したい!」

ウエンツは、レギュラー出演している番組もあり、日本での活動が順調に見えるのに、それをすべて捨てる覚悟で渡英を決めたことが「すごい」と、感心されている。

近年、海外留学を発表する芸能人は少なくないが、考えの甘さを指摘されるケースが多く、淋しい出発になっていたように感じる。

ウエンツの目的と、夢が明確であること。また、覚悟が見えたことが、素直に「応援したい」という気持ちに繋がったようだ。

山瀬まみの態度にドン引き?怒っているように見えた?

ウエンツの決意を応援するムードが広がる中で、「ネット掲示板ガールズちゃんねる」には、発表の際にスタジオにいた、山瀬まみ(48)の態度が注目されていた。

「山瀬まみ怒ってたけど、何で怒るの?感じ悪くてドン引きした」

「山瀬まみの怒り方がひどかった。顔も言動もマジで怒ってなかった?」

「なんか変な空気だったね。山瀬まみ怒ってる?感じだったし」

「山瀬まみ、ちゃんと笑顔で送り出してやれよ。怒るなら番組外でやれ」

ウエンツの突然の発表に同席した出演者らは、戸惑った様子を見せて、淋しいという素直な想いを口にしながらも、最後には激励のコメントを送っていた。

しかし、山瀬は終始不機嫌な顔のままで、怒っているように見えたという視聴者が多く、山瀬の「勝手に決めて腹が立ってる」というコメントにも、「感じが悪かった」という感想が並んでいる。

そして、山瀬が不機嫌に見えた理由は、事前の報告がなかったからではないか?と憶測されている。

ウエンツは、今回のことを、「誰にも相談せずに、自分ひとりで決めた」と話しているが、2009年に番組が始まった当初から、共にMCを務めてきた山瀬にしてみたら、納得がいかない部分があったのかも知れない。

しかし、どんな理由があったとしても、異様な雰囲気を作り出すまでに、不機嫌な顔は見せるべきではなかっただろう。

鳥井ハニ(とりいはに)

フリーライター/「旬でなければネタじゃない」をモットーに、芸能ニュースを中心に執筆。世の中の関心事をすべて拾い尽くすことを自分に誓い、ワイドショーやバラエティー、ドラマのチェックは365日欠かさない。

編集部
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女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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