つるの剛士の子供はどうでもいい発言に「流石にひどい」の声
タレントで歌手のつるの剛士(43)が24日放送のフジテレビ系「ダウンタウンなう」(金曜後9・55)に出演。
妻への異常ともいえる愛情を語った。
1歳年上のスタイリストの妻との間に5人の子どもがいるつるの。
番組ではスマホの待ち受け画面が妻との2ショット写真、妻の服の匂いを嗅ぐことが大好き、などつるのの妻への異常な愛情が紹介された。
子煩悩なイメージがあるつるのだが「子どもはどうでもいいですね」と衝撃発言。
「もちろん可愛いですけど、早く夢見つけて出て行って欲しいです。早く(妻と)2人きりになりたいです」と明かし、長女からの「ママのお尻を触るのはやめてほしい」との“クレーム”には「パパの大事な人だからねって愛情表現の1つとしてやっているつもり」と持論を展開した。
イクメンアピールはテレビ用だった?ドン引きの声多数
つるの剛士の発言に対し、ネット掲示板「ガールズちゃんねる」ではドン引きの声が相次いだ。
「子どもの前ではやめてあげてー 」
「どうでもいいは流石にひどくないか? 」
「子供の写真インスタに載せまくってんのにね。 」
「あんだけ子煩悩イクメンで売っといて子供はどうでもいいんだ
お弁当作ったりしてたよね? ビジネスなの? 」「テレビだし奥さんへの愛を表すために子供はどうでもいいって言ったのかもしれないけど、自分が子供なら良い気しないなあ 」
「この人イクメンぶるよね〜
本物のイクメンは世間に発信発信しないから」
つるのといえば5人を持つ子だくさんであり、SNSでも子供と一緒のショットが数多く登場する。
また、最近では妻に6人目がほしいとアピールするも、完全に拒否されたというエピソードを披露したばかり。
イクメンのイメージが強いだけに、「子どもはどうでもいいですね」発言にショックを受けた人が多かった。
実際、つるのの中では妻が第一のようで、妻に反抗的な態度をとった子供に対しブチ切れてゲームを破壊したことも。
さらに番組内では妻に「ぜひ浮気してもらいたい、興奮する」とも発言して、周囲をあきれさせていた。
つるのの異常とも言える性癖とイクメンとは程遠い言動に世間はドン引きの状況だ。
子沢山イクメンパパのイメージが強いつるのにとって、大幅なイメージダウンにつながってしまう可能性も十分ある。
ここまで愛されたら本望?「奥様うらやましい」の声も
ドン引きの声がある一方で、愛情たっぷりの結婚生活にうらやましいという声も多く寄せられた。
「少々気持ち悪いが、これだけ愛されてみたい、というのもある。」
「正直仲良し家族羨ましい 」
「奥様うらやましい。
私もこんなにずっと愛してくれる人と結婚したかった。 」「子供に執着しすぎるよりいいんじゃないの?
自立を促すことは子供のためでもあるし。 」
世界的に見ても、日本の夫婦は結婚後の生活がシビアな状況に陥ることが多い。
特に日本の男性は結婚後妻をないがしろにするパターンが多く、妻側が不満に感じていることもままある。
ここまで夫側に愛されて結婚生活が送れる女性はまれではなかろうか。
「子供はどうでもいい」発言には違和感を感じるが、夫婦仲が良いのであれば子供たちも順調に育っていく可能性が高い。
とはいえテレビは全国放送であって、プライベートな飲み会とはわけが違う。
親しい間柄の人はもちろん、子供の学校関係者など、多くの人が見る可能性も十分あるのだ。
子供たちと愛する妻のためにも、行き過ぎた発言には気を付けてほしいものである。
月島あおい (つきしまあおい)
日々芸能ネタを掲示板やニュースでチェックするのが日課のアラサーフリーライター。国内のみならず海外のゴシップネタにも興味あり。さまざまな視点から執筆活動を続けている。