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野村周平、喫煙写真への批判に苦言呈すも「元々印象悪い」の声

出典:野村周平Instagram@qs86_shuhei

今月21日、俳優の野村周平(24)が自身のTwitterに投稿した、あるつぶやきが話題になっている。

話題になっている野村のつぶやきはこちら。

「タバコ吸ってたら印象悪い。タトゥー入ってたら印象悪い。意味わからない」

野村は、今月20日に「焼肉食いてー」というコメントと共に、タバコらしきものを手にした写真を、Instagramで公開。

そして、この写真が、タバコを吸うことや、タバコを持っている写真を、芸能人が公開するのはどうなのか?などと、物議を醸すことになり、意見が交わされる中で、野村の行動を批判するようなコメントも少なくなかった。

今回のTwitterでのつぶやきは、寄せられた批判に、野村が反応したものだと思われる。

野村のTwitterでのつぶやきについて、ネットにはどのような声が寄せられたのだろうか。

タバコ写真の公開はダサい?「意味が分からない」はおかしい?

タバコやタトゥーで印象が悪くなる意味が分からないと言った野村に対して、ネット掲示板ガールズちゃんねるには、野村の発言の方が意味が分からないというコメントが集まっていた。

「タバコ持ってる写真を、わざわざアップするのがちょっと……」

「いまどき、好印象は抱かないと言うのは事実」

「近くにいる人が吸ってると嫌だ。タバコもタトゥーも、吸わない・しないに越したことないのくらい、まともな人なら分かる」

「いやいや、タバコ吸ってるアピールする奴がダサい」

「ドラマでまともな役してる人が、タバコ吸ったりタトゥー入れたりしてないでしょ。なにが分からないの?」

「吸ってる俺カッコいいっていう感じが出た時点で、もうカッコ悪いのよ」

野村がタバコを持っている写真をSNSに掲載したことに「ダサい」という感想が殺到していて、野村の発言は的外れだと言われている。

法律で禁止されていないとは言え、タバコやタトゥーについて、良い印象を持っていない人は少なくない。

俳優をしている野村なら、ドラマや映画で、悪役がタバコを吸っていたり、タトゥーが悪さや怖さを象徴するアイテムとして使用されていることも知っているはずだとも言われていて、「意味が分からない」では、同意を得られないのも当然だろう。

タバコやタトゥーがなくても野村周平はイメージが悪い?

野村について、「タバコを吸ってなくても、タトゥーを入れていなくても印象が悪い」という、辛辣なコメントも多数あった。

「タバコ吸ってなかったとしても、印象は悪いので好きにしてくれ」

「野村周平の、あえて悪意のある言動で炎上商法狙ってる感じがうすら寒い。目立ちたい精神がガキっぽい」

「目立ちたい精神がガキっぽいし、なんかいずれ不祥事起こして干されそう」

「自分に酔い過ぎ。それにあなたは元々好感度低いでしょ」

今回のことだけでなく、野村の発言や、SNSに掲載する写真は、これまでに何度も炎上している。

そのため、タバコやタトゥーとは関係なく、そもそもの野村の印象が悪いために、厳しいコメントが寄せられてしまったようだ。

野村のつぶやきは、偏見を止めるようにという呼びかけなのかどうか、また、変わるべきだという提案なのかどうかは分からないが、世間の風潮に対して、異論を唱えることは悪いことではない

Twitterの限られた文字数では難しいとは思われるが、「意味が分からない」ではなく、例えば、タバコやタトゥーの必要性を伝えるようなものであれば、賛同する人がいたのかも知れない。

鳥井ハニ(とりいはに)

フリーライター/「旬でなければネタじゃない」をモットーに、芸能ニュースを中心に執筆。世の中の関心事をすべて拾い尽くすことを自分に誓い、ワイドショーやバラエティー、ドラマのチェックは365日欠かさない。

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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