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のん、4年ぶりの実写作品での主演決定に”地上波復帰”を望む声続々

出典:のん公式サイト ドラマ『ミライさん』

今月22日、女優の”のん”(25)が、公式サイトで、LINE NEWS オリジナルドラマ『ミライさん』に主演し、都内で行われた完成発表会見に出席したことを報告した。

同ドラマは、LINE NEWSのオリジナルドラマで、「今よりちょっとだけ未来を生きる家族の、ささやかな日常を描いた作品」と紹介されていて、来月8日から配信を開始するそう。

のんが演じるのは、自称革命家で、人間が働かなくてもいい未来のために、ニートを続けている”ミライさん”。

ほかには、ミライさんの父をマキタスポーツ(48)が、母を堀内敬子(47)が、弟を本郷奏多(27)が演じるとのこと。

のんは、2016年7月に、本名と以前の活動名であった”能年玲奈”から改名。

今年3月に配信されたAmazonプライム・ビデオ『さまぁ~ずハウス』にも出演していたが、実写作品で主演を務めるのは、2014年に公開された映画『海月姫』以来、4年ぶりになる。

のんの、4年ぶりとなる実写作品の主演作品について、ネットにはどのような声が寄せられたのだろうか。

おかえり!配信開始が楽しみ!

Yahoo!ニュースのコメント欄には、のんの実写作品の主演を、歓迎するコメントが寄せられている。

「のんちゃん、よかったね!おかえり!!」

「内容がまったく分からないけど、まずは女優復帰おめでとう!」

「ビジュアルは文句無しだし、25歳なんて、まだまだいくらでもキャリア積める。頑張ってほしい」

「相変わらず目に光があって可愛いね。すっかり大人になった、のんちゃんの演技が楽しみです」

「いつ見ても瞳がキラッキラですね。とりあえず、どうやったら見られるのか聞かなくちゃ」

「これは無料で見れるのかな?すごくすごく見たい!楽しみだな」

のんの透明感、キラキラと輝くような存在感は、ほかの同年代の女優とは比べても別格であるとして、久しぶりの実写作品主演が、かなり喜ばれている。

そして、のんの出演作品を見逃したくないとして、視聴する方法を今からチェックしておく必要があると動き出した人もいたようだ。

また、作品名を挙げて「この作品のこの役はのんに演じてほしかった」というコメントも少なくなかった。

「おかえり!」という温かいコメントが集まったことは、久し振りに実写作品に主演するのんにとっても、嬉しいことだろう。

地上波でのんの演技が見れないのはおかしい?

地上波で放送されるドラマで、のん機会がなくなっていることを嘆き、出演できないことが疑問視されている。

「こんなにも、地上波で見れなくなるなんて……」

「地上波ドラマになかなか戻れない。芸能界の闇」

「人気と実力がある人たちが地上波のドラマや映画に出演しないのはやはり変だと思う」

「早くNHKや民放で復帰して欲しい。実力より過大評価され、かつ、マンネリな同世代の女優より絶対にいい」

「普通にテレビドラマで、気軽に会いたい。よく分からない大人の事情なのだろうか?」

「本来なら、今頃人気女優になっていたかも知れないのに……とにかく頑張って!」

「しがらみ無く、映画やテレビに出演してほしいと思う」

のんが地上波で放送されるドラマなどに出演できないことには、何らかの理由があり、それがはっきりしていないことから「芸能界の闇を感じる」というコメントもいくつかあった。

こちらは、のんの独立をめぐって、以前に所属していた事務所との間にトラブルが起きて、本名なのに”能年玲奈”を名乗れなくなったことなどが、一部メディアで報じられていたからだろう。

様々な憶測がされていて、どんな事情があるのかは不明だが、のんが地上波で放送される作品から遠ざかっていることは事実。

今回の主演作品が話題になり、期待を裏切らないような演技を見ることができれば、より一層、のんの地上波復帰を望む声が高まりそうだ。

鳥井ハニ(とりいはに)

フリーライター/「旬でなければネタじゃない」をモットーに、芸能ニュースを中心に執筆。世の中の関心事をすべて拾い尽くすことを自分に誓い、ワイドショーやバラエティー、ドラマのチェックは365日欠かさない。

編集部
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女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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