長谷川京子、小1の娘が食事中に3回メイク直し「しつけができていない」との批判も
女優の長谷川京子(40)が18日放送『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)にゲスト出演し、長女がまだ小学1年生ながら、すでに美意識に目覚めているというエピソードを語った。
長女がメイクに興味を持ち始めたという話題になり、長谷川が友人に余った化粧品をあげているのを見て、娘は「自分も欲しい」と言い出したことがきっかけだったという。
その後、友達ともメイクをし合っていくうちに上達したようで、今は家族で出かける際に、長女が自分の部屋で化粧をした後、バッチリキメた状態で部屋から出てくるようになったのだとか。
化粧への興味は日に日に増していき、ある日外食していた時、メイク直しのため3回ぐらいトイレに行った際は、夫であるポルノグラフィティ・新藤晴一(43)が「あんまり子供らしくない!」と怒り、娘から化粧道具を取り上げるほどだったという。
また、美意識が進んできたからか、次第に母親にダメ出しをするようにもなってきたという。
長谷川が前髪を切った際には、「ママ、怒らないでね。その前髪、おばさんが若作りしてるみたい」と指摘されてしまい、「痛い所を突かれたと思った」と語っていた。
今どきの小学生は進んでいる?
女性向けネット掲示板「ガールズちゃんねる」では、化粧に憧れていたことを思い出したという意見や、今どきの小学生は、多数ではないのかもしれないが化粧をするのかと驚いたといった意見などが集まっている。
「私も小1くらいの時、母の鏡台にワクワクしてたような。口紅とかコンパクトに惹かれる女の子は多いと思う」
「小学生でお化粧なんて早すぎる。でも、女優さんの娘だと、そんな感じになるのかなぁ……」
「小1でも、大人の女性を小さくしましたって女の子いるよ」
スタジオの共演者のみならず視聴者も、化粧をしたり「若作り」という言葉を使ったりするなどの言動に対して、驚いていたようだ。
しつけができていないのではという批判も
長谷川は同番組で、化粧以外にも一緒にネイルにも行っていることも語っていたが、やはり小学1年生にはまだ早いのではないかという批判も多く集まっているようだ。
「小1の娘とネイル行ったり化粧させたりとか、バカ可愛がりしてるのはどうかと思うけど」
「1年生の女の子が、ママのお化粧に憧れるのは全然へんなことじゃない。でも、一緒にネイルサロン通ってっていうのは、どうなの?と思った」
「小1でネイルに一緒に行ってるとか、おませになるに決まってると思った」
また、化粧をすること自体は百歩譲ったとしても、食事の際に頻繁に席を立つことは行儀が良くないのではないかという批判も集まっていた。
「ママのお化粧品使うのは子供あるあるだけど、食事中に何度も化粧直しするとか、お行儀が悪いからキチンと躾しないと」
「子供用の化粧品ごっこのおもちゃならわかるけど、本物の化粧品は子供の肌には良くないよ。何度も化粧直しに立つのも非常識だし」
今まで家族のことをあまり話すことはなかった長谷川だが、今回披露したエピソードの選択はあまり良くなかったのかもしれない。
真島リカ(まじまりか)
ライター / テレビ番組や芸能ニュースに関する記事を中心に執筆。朝昼のワイドショーはもちろん、ドラマやバラエティ、深夜番組など、あらゆるテレビ番組のチェックを毎日欠かさない。世間一般でニュースにどのような感想を持っているのかを知ることに関心が強い。