飯村貴子、愛猫への助言に反論するも「すっかり忘れてた」の声多数
俳優のいしだ壱成(43)の妻で、第1子を妊娠中の女優の飯村貴子(19)が、自身に寄せられる”猫の飼い方のアドバイス”について反論した。
飯村は今年7月に、自身のInstagramで、「猫飼った」、「この子はスコティッシュフォールドの男の子でまだ子猫です 名前は想像にお任せします」と、猫を飼い始めたことを報告していた。
その後の更新で、猫をキャリーバッグに入れた写真や、一緒に外出している写真などを複数投稿していて、一部のネットユーザーから”連れ回しすぎ”などが指摘されていた。
「違う種類の猫を飼うことにした」という投稿には、”多頭飼いは、先にいる猫との相性があるから気を付けて”などというコメントが寄せられていた。
これらに対して飯村は、今月13日に「最近猫の飼い方のアドバイスをくださる方が増えてますが私はアドバイスが欲しくて載せてるわけではなく載せたくて載せてます!ちゃんと猫を飼ったことがある知人に聞いた上で飼っています!」と、反論。
そして、「アドバイスをくださるのは嬉しいのですが、言葉がきつかったりします」と、アドバイスの中には、言葉がきついものもあることにも触れて、「旦那も昔猫を飼ったことがあるので大丈夫です!」と、アドバイスは不要であるとキッパリ。
また、飯村の掲載した文章は、「飼い主としてまだまだですが、頑張ります!」と、力強く締めくくられている。
飯村が自身に寄せられるアドバイスに反論したことについて、ネットにはどのような声が寄せられたのだろうか。
アドバイスは的確だった?飯村は聞き入れるべきだった?
飯村が更新したInstagramにについて、ネット掲示板ガールズちゃんねるには、このようなコメントが寄せられている。
「動物にとっては、迷惑な話だよね。どこでも連れまわされるの」
「猫のためと思えないなら、飼うのやめろ。アドバイスは正論で、最低限の常識だ」
「どこにでもいるよね、アドバイスされたら不貞腐れたり逆ギレする人」
「この人たちには悪いけど、文句を言ってる人たちの気持ちも分かな」
”アドバイスをしたがる人”がいることについては、理解を示すようなコメントがいくつかあった。
しかし、飯村に寄せられているアドバイスは、的確なものであると感じている人が多く、聞き入れるべきだったのではないか?と言われている。
寄せられるアドバイスに、きつい言葉もあったようで、飯村が反論したくなる気持ちも分かるが、正論に反発したことで、”素直に聞き入れられない人”という印象がついてしまったようだ。
飯村のことを忘れていた?久しぶりに名前を聞いた?
今回、飯村の話題が出たことについて、”久し振り”という感想が多く見られた。
「わぁ~なんだか久しぶり」
「すっかり忘れてたわ。今は剛力たちに話題を持ってかれてるから」
「剛力たちが話題だから、すっかり忘れてたよ。また注目されてよかったね」
「久々に見た気がする。法的措置を取るとか言ってたけど、結局あれはどうなったんだ?」
飯村は、未成年であることや、相手が2度目の離婚をしたばかりのいしだであること。また、結婚する前から2人揃ってテレビ番組に出演していたことで、注目されるようになった。
しかし、最近では、女優の剛力彩芽(25)と、ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営する会社社長の前澤友作氏(42)の交際が話題になっているために、飯村に”久し振り”と感じた人が多かったようだ。
また、飯村は、SNSで自身に寄せられるコメントに反論したり、法的処置をとると警告したことで話題になっていて、今回、飯村が反論したところを見ると、していることは以前から変わっていない。
していること自体は変わっていないのに、すっかり世間に忘れられていたことは、炎上しながら注目されていた飯村にとって、マイナスなのではないだろうか。
現在の飯村は、出産を控えていて、これからの仕事などについては、まだ明確にしていない。
しかし、産後にまた芸能活動をするのであれば、世間の関心は移ろいやすいものであると、知っておいた方がいいだろう。
鳥井ハニ(とりいはに)
フリーライター/「旬でなければネタじゃない」をモットーに、芸能ニュースを中心に執筆。世の中の関心事をすべて拾い尽くすことを自分に誓い、ワイドショーやバラエティー、ドラマのチェックは365日欠かさない。