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川口春奈がほろ酔い自撮り投稿「安売り見たくない」と批判殺到

出典:川口春奈公式インスタグラム

女優の川口春奈が8月3日、少しほほを赤らめた“ほろ酔い風”のショットをInstagramで公開。

「美味しいご飯と美味しいお酒。これが私のモチベーション!」とコメントを添えて、食事会を楽しんだもようの川口。

タンクトップ姿でこちらを見つめる姿は、ピンク色のほほに潤んだ瞳とほろ酔い気味のプライベート感満載のショットとなっている。

とろんとした表情の川口さんにコメント欄では、「ほんのり赤いのが可愛い!」「すっぴんなの? 綺麗すぎじゃない?」「なんだかとてもセクシーで色気のある表情」など歓喜の声が続出。

また、「私のモチベーションはあなたの投稿」「この可愛さが僕のモチベーション!」といったファンからのコメントが届いた。

ファンでさえも困惑する川口春奈の「真顔」自撮り

川口春奈のほろ酔い自撮りに対し、ネット掲示板「ガールズちゃんねる」では否定的な意見が多く集まった。

「なんか最近調子こいて鼻につく 」

「可愛いんだけど撮り直したりしながら撮ってるかと思うと… 」

「女優さんの安売り見たくないよ… 」

「川口春奈ちゃん好きなんだけど
自撮りが多くてなんか心配になっちゃう 」

「事務所は女優にSNSやらすな
イメージ上がってる人見たことない 」

「SNSの使い方下手くそ、やらなければ叩かれないのに 」

「かわいいけどさ、インスタにキメ顔載せない方が好感度高いよ 」

「すっかりインスタ芸人になっちゃったね 」

特に指摘されたのが川口春奈の真顔率がやたら高い自撮りである。

今回の投稿も見切れた状態で真顔、ぼんやりとした視線でカメラ目線ではないことが分かる。

そのため、「なぜ笑顔ではないのか」、「友人と一緒の写真ではだめなのか」という疑問が殺到。

川口春奈のファンでさえも、意図の良くわからない自撮りに困惑気味である。

また、女優の私生活の切り売りを好ましく思わない人も多い。

比嘉愛未、木村文乃、石田ゆり子、有村架純と数々の人気女優が自撮りによってイメージダウンしてしまった。

やはり女優にはどこかミステリアスな高嶺の花でいてほしいという願望があるのかもしれない。

あか抜けた川口春奈に憧れを抱く声も多数

その一方でここ最近「可愛くなった」と女性人気も沸騰中の川口春奈。

「可愛い 」

「きれいな顔してる 自撮り多いけどさ 」

「女は綺麗な顔面で生まれただけで人生イージーモードだもんね…裏山 」

「福士蒼汰とのドラマの時めちゃくちゃ可愛かった 」

デビュー時は重ための黒髪ストレートだったが、茶髪のふんわりとしたヘアスタイルにチェンジ。

ナチュラルメイクもきちんとメイクにしたことでぐっとあか抜けた。

子供の時から地元でも話題になるほどの美少女だったが、石原さとみと同様に一気に可愛くなった川口春奈に心惹かれる女性は多い。

とはいえ、以前もワールドカップなのになぜか五輪マークを顔に入れて自撮りを投稿し、ネット上で叩かれてしまった川口。

彼女の自撮りが大半を占めているインスタグラムに嫌悪感を示す人が増えつつある。

このままインスタに自撮り投稿が続けば、大幅なイメージダウンにつながってしまう可能性が高い。

中学1年生からモデルデビューし、順調に女優として活躍し続けている川口。

自撮りが原因で女優生命が危うくなってしまうのは、あまりにも滑稽ではないだろうか。

プラスにもマイナスにもなるSNSの使い方。

これからの芸能界では、SNSに対するマネージメントの必要性を感じざるをえない。

月島あおい (つきしまあおい)

日々芸能ネタを掲示板やニュースでチェックするのが日課のアラサーフリーライター。国内のみならず海外のゴシップネタにも興味あり。さまざまな視点から執筆活動を続けている。

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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