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ローラ、露出度の高い服装が大不評「キャラが変わりすぎ」の声も

出典:ローラInstagram@rolaofficial

先月27日から29日までの3日間、新潟県にある苗場スキー場で、「FUJI ROCK FESTIVAL'18」(通称:フジロック)が開催された。

フジロックは、1997年から毎年開催されている野外音楽フェスティバルで、国内外の有名アーティストが多数出演することで人気を集めている。

開催中は、フジロックを楽しんでいる様子をSNSで伝える人も多く、参加できなかった人が羨んだり、シェアされる動画に感想を寄せたりして盛り上がっていた。

また、会場での目撃情報があったり、本人がSNSを更新したりと、多くの芸能人が見に行っていたことが分かり、フジロックの注目度の高さがうかがえる。

モデルでタレントのローラ(28)も、フジロックに参加していた芸能人のひとりで、自身のInstagramで公開した写真が話題になっている。

ローラが公開したフジロックでの写真に、ネットにはどのような声が寄せられたのだろうか。

ガラが悪い?音楽が目当てじゃない?

ネット掲示板ガールズちゃんねるには、ローラの服装に注目した人が多く、このような声が寄せられている。

「服をしっかり着ろ」

「フジロック、こんな格好で行くフェスだったっけ」

「この格好で、フジロック名物のぬかるみ道を歩いてたの想像すると、すごい滑稽」

「ガラ悪すぎない?近づきたくないんだけど」

「夏フェス、おしゃれ!で行ってるだけにしか見えん。音楽目当てじゃなくて、夏フェスの私見てって感じ」

ローラの公開した写真には「ガラが悪い」という感想が多く寄せられていた。

また、音楽フェスに行くような服装ではないと指摘されている。

ローラが参加したフジロックは野外での開催であり、イベントの公式サイトでも、雨風による低体温症に注意して、虫対策などをするようにと呼びかけている。

どんな服を着るのかは自由であるが、ローラの露出度の高い服装、自ら肌を晒すようにして上着を羽織っている写真を見れば、場にそぐわないという感想があるのも当然だろう。

そして、服装から、音楽を楽しみに来たというよりも、”インスタ映え”などのために、フジロックに参加したという印象を持った人も多かったようだ。

昔は好きだったのに……ローラは変わった?

フジロックの写真だけでなく、ローラが更新するInstagram全般についての感想もあり、”ローラは変わった”というコメントが寄せられている。

「かわいいし、性格も良さげだし、昔は好きだったけど今はあんまり……なんか、気取ってる感じになっちゃったよね」

「ローラ、すっかりキャラ変わったね」

「数年前まで、あんなぶりっ子キャラだったのに、よく恥ずかしげもなくこんな方向転換できるよね」

「パリピでセレブ(風)な私ってことなんだろうけど、ダサさがあふれ出てる」

「急に高飛車って言うか、クール気取りだして、ローラはそれ+外国人に馴染んでるカッコイイ私!をアピールしてるんでしょ」

かつてのローラは、キャリアの長い自分より年上の芸能人にも敬語を使わずにフランクに話しても、独特な口調やキャラクターで嫌悪されることなく、バラエティー番組に引っ張りだこ状態であった。

しかし、近年のローラは海外志向の強さが目立ち、セレブ気取り、海外かぶれと言われることも多くなり、以前にローラを好きだったという人も戸惑っているようだ。

長く活動していれば、人前で見せるイメージに変化があるのも自然ではあるが、変化したイメージが、ここまで受け入れられていないところを見ると、残念にも感じる。

ローラには、所属していた事務所とのトラブルがあったようだが、今年4月に、ローラ自身がInstagramで所属事務所との問題が解決したと報告していて、今後の活動にも意欲を見せていた。

ローラがこれからも芸能活動を積極的にしていくのであれば、どのようなイメージで自身を売り出していくのか、慎重になった方がいいのかも知れない。

鳥井ハニ(とりいはに)

フリーライター/「旬でなければネタじゃない」をモットーに、芸能ニュースを中心に執筆。世の中の関心事をすべて拾い尽くすことを自分に誓い、ワイドショーやバラエティー、ドラマのチェックは365日欠かさない。

編集部
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女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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