大沢あかね”子供にスマホ”を長嶋一茂らに非難されるも同情の声多数

今月29日、テレビ朝日系で放送された『ビートたけしのTVタックル』での”ある議論”が話題になっている。
この日の放送では、「日本社会が抱える闇とはSP」と題して、罪を犯した容疑者が、犯罪に走った背景に迫り、家庭環境などを特集。
VTRを紹介しつつ、出演者らが意見を交わす中で、ゲストとして出演していた長嶋一茂(52)が、2児の母である大沢あかね(32)に「あかねちゃんもお子さんがいて”子供がうるさいからスマホを与えておけ”みたいな親になってない?大丈夫?そういう親は最悪だよ?」と、確認する場面があった。
大沢が、外食の際など、時と場合によって、周りに配慮して「スマホを使う場合がある」と、説明すると、長嶋は「それは同意できないけどな」と、首を振り、進行役の阿川佐和子(64)も「外に出ればいい」と、大沢の対応を否定。
阿川の意見に、教育評論家の尾木直樹氏(71)も「そう、外に出る」と、同調していた。
そして、否定されて黙り込んだ大沢をよそに、長嶋が、子供がうるさいのであれば、上手くしつけて、ちゃんと食事をしなさいと叱るべきであり、人の迷惑にならないようにと学ぶ絶好の場であるのだから、スマホを渡して学ぶ機会をなくしてはいけないと、持論を述べた。
番組で交わされた議論について、ネットにはどのような声が寄せられたのだろうか。
そこまで否定すること?大沢あかねは間違っていない?
ネット掲示板ガールズちゃんねるには、大沢は間違っていないとして、他の出演者らに否定されたことに対して同情的な意見が集まっている。
「大沢あかねが間違ってるとは思わないけどね」
「時と場合によるだろうし、そこまで否定することでもない」
「家でスマホ与えてたらダメだろうけど、外食だと周りの迷惑を考えると仕方なく無い?」
「最初からそうしてる訳じゃなくて、親も色々やってみてヘトヘトになって、苦肉の策でスマホ見せてるんだよ」
「理想論でしょ?本当に子育てしてる人ならこんな風にお母さんを否定しない」
大沢は、騒ぐ子供を放置している訳ではないし、子供を大人しくさせるための方法のひとつとして、スマホを渡すこともあると言っただけである。
しつけるべき、学びの場であるとは理想論であり、子育ての経験があるなら、このようなことは言えないと指摘されている。
”子供にスマホを渡している”という部分だけを取り上げて否定するよりも、大沢が、時と場合に合わせて臨機応変に対応していることに、もっと注目するべきであったと思われる。
子育て中の母親を追い詰めている?子育てが難しい世の中になっている?
大沢の行動に理解を示す人が多く、最近は、”子育てが難しい世の中になっている”と感じている人が多い。
「子供が騒いでなかなか落ち着かなくて、外に出て食事を残したら文句言うんでしょ?本当に子育てしにくい世の中」
「実際、子供にスマホいじらせれば大人しくなるもん。親だって少しは外出先で一息つきたいよ」
「昔に比べて“チッ”てする大人が増えたからだよ。昔みたいに泣かせっぱなしじゃだめな世の中になったの」
「そういうふうに頭固い人達が、子育て中の母親を追い詰めるんだよ!」
「昔は今みたいに、子供がうるさいだのSNSで発信すること無かったたろうし、ストレスが違う」
SNSが普及したことによって、簡単に誰もが意見を発信できるようになったことが、子育て中の母親を追い詰めているという意見がある。
これは、通りすがりに見かけた、母親と子供のある場面を取り上げて、母親の行動を非難するようなことが度々あるせいだろう。
先月には、タレントのフィフィ(42)が、電車で見かけた赤ちゃんが、構ってほしそうにしているのに、母親がお構いなしで携帯を弄っていたそうで「ネグレクト(育児放棄)だと思う」とTwitterでつぶやいていた。
これには、「事情も分からずに非難するな。母親の行動を制限するな」という意見が寄せられていたが、他人の子育てを、安易に否定する人は後を絶たない。
少子化問題を解決するために、”どんどん子供を産むべきだ”と主張して炎上している議員もいるが、”母親が子育てしやすい環境”を整えることにもっと目を向けるべきだろう。
鳥井ハニ(とりいはに)
フリーライター/「旬でなければネタじゃない」をモットーに、芸能ニュースを中心に執筆。世の中の関心事をすべて拾い尽くすことを自分に誓い、ワイドショーやバラエティー、ドラマのチェックは365日欠かさない。