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剛力彩芽、もう手遅れ?彼氏との浮かれたSNS削除に心配の声も

出典:剛力彩芽Instagram@ayame_goriki_official

今月22日夜、女優の剛力彩芽(25)が自身のInstagramを更新して、これまでの投稿を全て削除することを報告した。

投稿した文章の冒頭で剛力は、自身の投稿について「心配をおかけして申し訳ありません」と謝罪して、「大先輩の皆さまも気にかけてくださっているのを報道で目にしました。ありがとうございます」と、感謝を伝えた。

続く文章で、「改めて芝居が大好きです」と、芝居に対する想いと、このままではいけないという、強い危機感を持っていて、人間としての成長が必要だと考えていることを告白。

また、交際中の男性との関係を、「いろんな意味で想像の斜め上をいく発想や行動をする彼と時間を過ごさせてもらっています。

ついていくのにも必死で、新しく勉強することもいっぱいです。皆さまが想像する通り、住む世界が違うなと感じることも正直ありますが、私にできるサポートは全力でしていきたいと思います」と、説明した。

そして、今後は、「飾らないありのままの私を見ていただけたら嬉しい」とのことで、心機一転のために、これまでの投稿を削除すると報告して、「引き続き新・剛力彩芽をよろしくお願いします」と、呼びかけた。

剛力は、今年4月に、ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営する会社社長の前澤友作氏(42)との交際を発表。

最近では、前澤氏との順調な交際ぶりが分かる写真などをSNSに投稿しており、以前から剛力のファンであると言っていた明石家さんま(63)や、ナインティナインの岡村隆史(48)らが、「ファンの存在を忘れている」などと、苦言を呈していた。

剛力が、これまでの投稿を削除すると報告したことに、ネットにはどのような声が寄せられたのだろうか。

ファンがかわいそうだった?謝罪は事務所からの指示?

交際を発表してからの剛力の言動には”浮かれすぎ”を指摘する声が多く、今回の投稿について、ネット掲示板ガールズちゃんねるには、”いよいよ事務所が動いた”というコメントが集まっている。

「事務所から注意されたのね。今さらだけど」

「大物芸能人にまで浮かれすぎって言われて、ちょっとマズイと思ったのかな」

「浮かれすぎ。あれこれ言わない方がいいのに……ファンが気の毒」

「赤裸々な恋愛の報告とか経緯とか、ファンは要らないだろう」

剛力には、”25歳まで恋愛禁止”というルールが、所属事務所との間にあったと言われている。

そのため、恋愛が解禁になって彼氏ができたことに浮かれる気持ちも分かるが、これまで応援してくれたファンの存在を、すっかり忘れているように見えることで、厳しい意見が寄せられるようになった。

今回の剛力の謝罪は、事務所からの指示なのかどうかは分からないが、大物芸能人を含むファンからの苦言があったことを考えれば、妥当なものであったと思われる。

無理しても続かない?気づいたら全てを失ってそう?

剛力と前澤氏の交際について気になることや、マイナスだと思われることについて意見が集まっている。

「嫁入り前の娘を連れ出してる前澤氏のことを、親御さん達はどう思っているんだろ?いくら、いい大人の付き合いだとしても、やっぱり、娘をこんな公の場で晒し者にされるのはいい気持ちがしないのでは?」

「ついて行くのに必死とか、住む世界が違うとか、そのうち疲れるよ。今だけの関係に見える」

「本当に25歳まで我慢してきたんだなぁって思ったよ。こういう浮かれ方って大体18~19でみんな経験するじゃん。私はこの子好きだから、相手はちょっと大丈夫なの?って思っちゃう」

「今回の騒動で、ファンや可愛いがってくれた芸人さんたちの気持ちも離れたかもね。別れた後に、ふと気付いたら全てを失ってそう。もうちょっと冷静になりなよ」

剛力の言動について、厳しい意見もあったが、周りが見えなくなっていることや、今後のことについて、心配している人は少なくない。

前澤氏との交際も、世間は色々と言いたいことがあるようだが、剛力本人が”成長できる場所”と考えているのであれば、問題はないのかも知れない。

しかし、剛力の職業は、世間の評価が重要であり、ファンなしでは成り立たない職種でもあることを忘れてはいけないだろう。

役者という仕事への想いを語り、新・剛力彩芽宣言をして意気込んでいる剛力が、いざ、成長した姿を披露したいときに、誰からも注目されないような状況になっていなければいいのだが……。

鳥井ハニ(とりいはに)

フリーライター/「旬でなければネタじゃない」をモットーに、芸能ニュースを中心に執筆。世の中の関心事をすべて拾い尽くすことを自分に誓い、ワイドショーやバラエティー、ドラマのチェックは365日欠かさない。

編集部
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女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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