竹内涼真が写真集でギャランドゥ披露「なんかヤダ」の声殺到
俳優の竹内涼真(25)が21日、都内で行われた写真集『Ryoma Takeuchi』発売記念イベントに出席。12日に発売された写真集の出来栄えや、話題となっている“へそ毛”について言及した。
出来栄えは「20代でこれ以上良い写真集は作れないと思う」としながらも、「点数を付けるとしたら…、78点!」と意外にも控えめ。
「ナルシストにならない程度に付けさせていただきました。本当は98点付けたかったですが」と微笑んだ。
写真集は竹内の上半身裸のショットなどが見どころで、“へそ毛”がファンの間で話題となっている。
これについて「ギャランドゥですか!? 僕は生えて当たり前だと思っている。だって生えていますよね?」と記者に逆質問する一幕も。
「別にそれを見せるとかではなく、撮ったら『あ、生えていたね』という感じ。そこを売りにしているわけではないですが、(ファンが盛り上がって)こちらとしては良かった。生やしっぱなしで行ったので剃らないで良かった」と笑わせた。
イメージと真逆のギャランドゥに拒否感を示す声続出
爽やかなイケメンのイメージが強い竹内涼真。
いかにも毛深そうな彫りの深い筋肉質な男性とは真逆の塩顔でスラリとした体格である。
そんな彼のギャランドゥに対し、ネット掲示板「ガールズちゃんねる」では拒否感を示す声が続出。
「はじめくんのとき一瞬好きだったけど、
もうごめんなさいですわ(何様) 」「なさそうであるんだ きもい 」
「十分ナルシスト発揮してると思いますw」
「体毛 薄そうなイメージだったから意外だわ
ギャランドゥー 似合わない… 」「え…なんかヤダな! 」
「その程度ならむしろ剃れ! 」
「なんかそれなりのスタイルにそれなりのルックスの若手俳優って、決まって自己評価が高い。
それに若いと周りもチヤホヤするから、ほとんど伸び悩む。 」「出始めの頃もっと爽やかな方だと思ってたのにあざとい自撮りとかバラエティの言動見てがっかりした 」
近年レーザー脱毛の普及によって全身脱毛を済ませている女性は非常に多い。
さらに最近は男性でも全身脱毛を済ませている人が増えているほど脱毛への意識が高くなっている。
ましてや芸能人は人に見られる職業のため、「なぜ脱毛しないの?」とドン引きしてしまったようだ。
そして竹内涼真と言えば、上目遣いのあざとい自撮りやバラエティでのナルシスト発言が目立つ。
爽やかなイケメンと思いきや、ブリッコ男子という印象に嫌悪感を示す声も多かった。
世間のイメージと常に真逆の方向へ突き進んでいく竹内涼真。
このままの路線で行けば「痛々しい人」とイメージダウンする可能性も十分ある。
男らしくて良い?「いいね」と好感を示す声も
そんな拒否感を示す声が相次いだ一方で男らしくて良いと好感を示す声も。
「いいねもっと見せろー! 」
「いいね 男は毛あってナンボよぉ! 」
「はえてるのって普通じゃないの?
歴代彼氏みんなあったわ 」
好みの問題だろうか、男性の体毛に対して寛容な女性もいるようだ。
自然体のありのままの姿を見せた彼に対し、好感度が上がったという意見も。
仮面ライダー俳優から一気に大ブレイクしていった竹内涼真。
写真集は爆発的に売れ、ドラマやバラエティに引っ張りだこの状況である。
この勢いで日本を代表する俳優となるかどうか。
今後の活躍に期待が高まる。
月島あおい (つきしまあおい)
日々芸能ネタを掲示板やニュースでチェックするのが日課のアラサーフリーライター。国内のみならず海外のゴシップネタにも興味あり。さまざまな視点から執筆活動を続けている。