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佐々木蔵之介、ドラマ主演決定に「以前なら見たかった」の声多数

出展:株式会社ケイファクトリー公式サイト『佐々木蔵之介』プロフィール

今月19日、今年10月期にフジテレビ系で放送される連続ドラマ『黄昏流星群』のキャストが発表された。

ドラマ『黄昏流星群』は、1995年から『ビッグコミックオリジナル』(小学館)で連載されている同タイトルの漫画が原作。

フジテレビの公式サイトでは「あらがえない運命の恋……人生の岐路にたたずむ男女の切ないラブストーリー」と、紹介されている。

そして、主人公のエリート銀行員を佐々木蔵之介(50)、献身的な妻を中山美穂(48)が、主人公が恋に落ちる”運命の女性”を黒木瞳(57)が演じて、「人生の折り返し点が近づき、これからの人生を考え始めた大人たちが、黄昏の空にきらめく流星のように最後の輝きを模索していく物語」になるとのこと。

人気漫画のドラマ化とキャストが発表されたことについて、ネットにはどのような声が寄せられたのだろうか。

原作漫画は好きだけど……キャストが酷い?

ネット掲示板ガールズちゃんねるには、このような声が寄せられている。

「この漫画凄い好きなんだけど、出演者これで良いの?」

「キャスト微妙。大人の色気?恋愛?という感じ」

「キャスティングは失敗だけど、この世代のドラマあまりないから、ちょっと見たいなとは思う」

「中山美穂が献身的な妻?黒木瞳が運命の女?他の女優さんに断れれて仕方なくって感じ?」

原作の漫画が好きで、アラフィフ世代のドラマということには興味があるが、とにかくキャストが悪いというコメントが多い。

と言うのも、黒木には、過去に”娘が学校でいじめ問題を起こしていた”ということが、一部メディアで報じられたことがある。

そして、中山には、2014年に作家の辻仁成氏(58)と離婚したのは、中山が不倫したことが原因だと考えている人が多く、子供の親権を元夫が持ったことで”不倫したあげくに子供を捨てた”というイメージがついてしまっているからのようだ。

私生活と仕事は別とは言え、好感度が低い2人が揃って出演するため、厳しい意見が寄せられるのも仕方がないのかも知れない。

以前の佐々木蔵之介なら見たかった?ヨゴレ三つ巴?

黒木と中山に対する意見が厳しいことは、今に始まったことではないが、気になるのは主演の佐々木である。

これまで佐々木は、同年代の人気俳優が次々と結婚していく中で”独身最後の砦”や、”佐々木蔵之介だけはまだ独身でいて”などと言われていた。

それが、今回のドラマ出演の決定には、「以前の佐々木蔵之介なら見たかったけど……」という感想が目立ち、「ヨゴレ三つ巴」というかなり辛辣なコメントまであった。

佐々木に対するコメントはこちら。

「佐々木蔵之介を見るとサッカーのあの方をどうしても思いだす」

「丸山桂里奈絡みで佐々木蔵之介のイメージ悪すぎる」

「丸山桂里奈以降、佐々木蔵之介が生理的に受け付けない」

「以前の佐々木蔵之介のイメージなら見た。丸山以降、もうムリ」

佐々木の好感度が急落している理由は、元サッカー女子日本代表で、現在はタレントとして活動している丸山桂里奈(35)のせいだと言われている。

丸山がテレビ番組で「俳優と関係を持ったことがある」と話し、「ただの性欲オバケだった。一晩で4回した」と暴露したことがあった。

それが、丸山が佐々木と繋がりがあることをSNSでほのめかしていたこともあったようで、”丸山が話していたのは佐々木のこと”ではないか?と考えられているのだ。

タレントに転身してからの丸山は、下品だと言われることが多いために、その丸山と関係を持っていた佐々木に幻滅した人が多いようだ。

事実かどうかも分からないことで幻滅されていると言うのも不憫ではあるが、この噂が消えない限りは、佐々木の好感度が再び上がることは難しいと思われる。

ドラマ『黄昏流星群』は、キャストが発表されただけの現時点では、まったく期待されていないという厳しい状況にあるが、実際に放送されたときに、前評判を覆すことが出来るのだろうか。放送後の視聴者の感想に注目したい。

 

鳥井ハニ(とりいはに)

フリーライター/「旬でなければネタじゃない」をモットーに、芸能ニュースを中心に執筆。世の中の関心事をすべて拾い尽くすことを自分に誓い、ワイドショーやバラエティー、ドラマのチェックは365日欠かさない。

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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