丸山桂里奈が公約通りお尻撮影「見たくない」意見多数

2011年サッカー女子ワールドカップ(W杯)ドイツ大会日本代表で、16年に現役を引退したタレント、丸山桂里奈(35)が15日、TBS系「サンデー・ジャポン」(日曜前9・54)に生出演。
W杯ロシア大会での日本の勝敗予想が外れたため、「お尻を出します」という“珍公約”を実行したことについて、「思いきり丸出ししちゃった」と顔を赤らめた。
この日の放送では東京都内某所で“お尻撮影”を敢行するVTRが紹介された。
丸山は「罰ゲームで思いきりやらせていただいた。私のお尻も『出せるんですね』と本当に喜んでいた」と出来栄えに自信を示した。
お尻撮影決行の丸山桂里奈に嫌悪感を示す声多数
予告通りにお尻を出して撮影に挑んだ丸山に対し、ネット掲示板「ガールズちゃんねる」では嫌悪感を示す声が殺到した。
「この人本当に嫌い! 」
「どんどんどんどん痛い人になってくね 」
「見たけど太ましかった 」
「誰得なのかわかんない。ほんと気持ち悪かった… 」
「見せられた側が罰ゲームだよ 」
「国民栄誉賞を返上してほしい 」
「こんな人が国民栄誉賞もらってるんだよね。
団体にあげるときはもっと団体の中でも人選慎重にしたほうがいい 」
「この人、バラエティ番組に呼ばないでほしいわ!
何か、すべてが下品に思える。 」
以前から男性芸能人を含む元カレのエピソードを大暴露している丸山。
かなり具体的な性生活までさらけ出した彼女に、世間の女性はドン引きしている状況だ。
また、2016年3月には週刊現代で引退記念グラビアを披露し、今年4月にも同じく週刊現代でコスプレ姿で袋とじになるなど脱ぎキャラが定着しつつある。
もはや脱ぐことが当たり前になってしまった彼女にとって、お尻撮影への抵抗感は皆無である。
とはいえ、日本中に感動を与えた元なでしこジャパンのメンバーとして国民栄誉賞も授与された丸山。
まさか引退後にここまで暴走を繰り広げるとはいったい誰が想像できただろうか。
彼女のあまりの下品さに国民栄誉賞を剥奪してほしいという声も多く挙がってしまった。
批判の一方で「面白い」「解説上手い」の声も
厳しい批判が相次ぐ中、意外にも丸山の仕事ぶりを評価する声も多く挙がった。
「もっと解説の仕事するといいんじゃないかな
こないだ落合さんにほめられてたね 」「バラエティの自宅撮影で セクシーさを出すために風呂に入ってアイス食べてたけど
体が寒さでめっちゃ震えてたのは面白かった 」「私は振り切ってて結構好き。 サッカーの解説している時はすごいわかりやすかったし、
フリップに書いてた字も可愛くて好感もてた。 」
「私は面白くてすきだけどな(笑) 」
今やその振り切ったキャラクターと発言でバラエティに引っ張りだこだ。
あらゆる番組に出演し、レポーターもこなすなどマルチな才能を見せている。
飾らないそのままの発言に思わず笑ってしまったという視聴者も多い。
さらにサッカーの解説が分かりやすく、面白すぎるという声も。
その振り切ったキャラクターからネット上でも賛否が大きく分かれる丸山桂里奈。
このままバラエティ路線でいくのか、意外にもサッカー解説者として活躍していくのか。
今後の活躍に注目が集まる。
月島あおい (つきしまあおい)
日々芸能ネタを掲示板やニュースでチェックするのが日課のアラサーフリーライター。国内のみならず海外のゴシップネタにも興味あり。さまざまな視点から執筆活動を続けている。