平愛梨、長男とディズニーで長友とのギャップがひどすぎるという声

7日、タレントの平愛梨(33)が自身のインスタグラムを更新し、2月に出産した長男と東京ディズニーランドを楽しむ様子が投稿された。
W杯日本代表選手として知られる夫の長友佑都(31)が金髪に髪を染めたことを受け、6月18日に平愛梨もお揃いで金髪に染めた姿が反響を呼んでいたが、ディズニーランドではこの金髪に真っ赤なブラウス、ヒールの高いサンダルといういで立ちだった。
一方、この日夫の長友佑都は、東日本大震災の被災地である宮城・仙台市の小学校を訪問している。長友は、W杯を終え5日に帰国したばかりで、厳しいスケジュールの中素晴らしいと賞賛の声が上がっている。
ファッションセンスどうなの?
ディズニーランドに子連れで訪れる場合、動きやすいパンツにスニーカーといったスタイルのママが多いのに対し、平愛梨のファッションはかなり芸能人丸出しの目立つものだったため、批判の声が上がっている。
「服装が場所に合わないって思ってしまう人。ここは子どもと一緒だしもう少し肩の力を抜いた服でいいのでは。暑そうだし」
「長袖暑そう!」
「カルメンでも踊るの?」
「別にいいけど、ディズニーにこの高いヒールで行くのがすごい!」
金髪だけでも目立つのに、すぐにばれそうなファッションの平愛梨は逆にすごいということも言える。一般人に声をかけてもらいたい「かまてちゃん」という声も上がっている。
赤ちゃん暑いのにかわいそう
さらに、7日ディズニーランドの近辺は最高気温30度を超える真夏日だったため、5か月の赤ちゃんを連れて行くのは危険なのではという声も上がっている。
「金髪とかどうでもよいが、息子、ディズニー楽しめる年齢じゃないよな。よく、花火や混雑場所に赤ん坊をベビーカーに乗せてやってくるお母さんいるが意味がよくわからない。こちらも人の雪崩とかおきたら守りきれないから怖い。」
「赤ちゃん連れてこの暑い中行ったんだね。親の自己満」
「息子とディズニーって…息子は赤ちゃんよね?この暑さでベビーカー。酷だわ!」
確かに真夏でも多くの赤ちゃん連れ客が訪れるディズニーランドではあるが、インスタでアップしてしまうと炎上のネタとなるのは必至だ。
長友と一緒に仙台に行けばよかったのに
平と長友はそれぞれ別々に自身の動向をSNSで発信したが、内容が対極だったので余計に非難を浴びる結果になってしまった。
「長友が被災地に行ってる間に嫁はディズニーか。だからアンチが集るんだよ」
「赤ちゃんもいるから、旦那と被災地訪問は無理だというのはわかっている。 でも、ディズニーってアンタ‥赤ちゃんにはまだ過酷なだけで楽しくもないだろうよ‥そんなんだから叩かれるんだ」
もしかすると平が長友と一緒に子連れで仙台に行ったなら、それはそれで「そんなに小さい赤ちゃんを連れて行くなんて」という批判があったかもしれない。
それでも、かたや被災地、かたやディズニーというのはあまりにもギャップがありすぎたのではないだろうか。
渡海ひなた(わたるみひなた)
芸能ライター/旅を愛する自由人。日々得意の芸能ネタ探しも欠かせないライフワークのひとつ。どちらかというと、毒舌コメントよりも人の心を温かくするハートウォーミングなエピソードを好む。