本田圭佑・私服でゾゾの3800円でデニム着用で称賛の声
ファッション通販サイト『ZOZOTOWN』を運営する実業家・前澤友作氏が7月6日、自身のツイッターを更新。
「本田さん、ZOZOのスリムテーパードデニム履いてくれてる!!ありがとうございます。感動のW杯もお疲れさまでした。今後のご活躍も期待してます。また近々お会いしましょう!」
このように、サッカー日本代表の本田圭佑が、私服でZOZOTOWNのデニムパンツを履いていることに感激のツイートだ。
本田は5日、自身のツイッターで「シンジ、メディアには関係悪化されるような書かれ方を沢山したけど、俺はずっとお前を認めてたよ」とコメントし、香川と肩を組むツーショットを掲載した。
その際に着用していたのが、 ZOZOのデニム。
前澤氏は本田のツイートを引用した上で、感激のツイート。
商品ページによると、本田着用のデニムは「ZOZO スリムテーパードパンツデニム」でお値段3800円。
同デニムは、スタートトゥデイが18年1月より開始したプライベートブランド『ZOZO』のもので、ZOZOSUITで計測したデータをもとに、裾上げやベルトもいらない自分のサイズにあったデニムを購入できるというもの。
「気遣いが素敵」本田に称賛の声
世界の本田が3800円のデニムを着用するという意外性に、ネット掲示板『ガールズちゃんねる』では驚きの声や称賛の声などが上がっている。
「この食事の為だけだとしても気遣いがステキ! 」「3800円のデニム履くなんて実にきよきよしい」「きよきよしい以降、評価がうなぎのぼりのケイスケホンダさん。」「私生活でも気を使って着てる人は良い人だと思う。ユニクロの広告に出てたとき紀香も私生活で着てたね。 」「ケイスケ・ホンダが履くと3800円に見えないね」「ZOZOスーツすごい気になる。自分のサイズ知りたいし自分に合ったサイズのデニムほしい」
先日、テレビのインタビューで本田は「清々しい(すがすがしい)」を「きよきよしい」と誤読。
これに対し、本田自身「お恥ずかしい。漢字が苦手で。でも、もうしっかり覚えました」と自らの誤りを素直に認めた姿勢に共感のコメントが殺到。
そんなネタとも絡ませたコメントも多くみられ、好感度は高いようだ。
一方で、「ただの宣伝」と言った声も
本田はプレイベートブランド「ZOZO」のオフィシャルサイトでモデルを務めており、今回のZOZOデニム着用も宣伝の一環だと言った声も見られた。「本田自身がこれ選んでゾゾでポチったならちょっと微笑ましいけど、そういうことじゃないんでしょ?」「はいはい使える芸能人を宣伝に利用するなよ」「ゾゾと知り合い?ケイスケホンダの価値が下がるから、絡まないで欲しいわ。」「本田、値段までバラされて大変ですな。お疲れ様」「なんだ宣伝なら当たり前やん」
同掲示板ではこのような声が多いが、あのケイスケホンダが着用しているデニムが3800円で購入できるなら、同じモデルのものが欲しいファンは多いのではないだろうか。
W杯での活躍後のタイミングで良い宣伝効果となったZOZO。
本田と同じく、前澤社長も「持ってる」男だろうか。
松本さあや(まつもとさあや)
都内の美大出身アラサー。海の近くの街で自由気ままに適当に生きています。三度の飯よりビールが好き。話題の芸能ネタはテレビ番組やネットニュースで逐一チェックを欠かさない。