fbpx

ゆうこりんの「離婚トーク」はもう飽きた?ネットで指摘相次ぐ

出典元:小倉優子オフィシャルブログ

タレントの小倉優子(34)が、自身が出演する番組の収録で、離婚を決意したという瞬間について語った。

2011年にヘアメークアーティストと結婚し2児の母となった小倉だが、週刊誌で夫の不倫が報道され、昨年3月に離婚している。

離婚を決意したタイミングとして、小倉は次男を産んだ瞬間を挙げている。

「次男を産んだ瞬間に『あっ、離婚しよう!』と思った」と率直に話す小倉。母親としての本能がそう決断させたのかもしれない。

出産後仕事に復帰した際は「(復帰前は)仕事がなかったらどうしよう、と不安だった」と語るが、2017年の『好きなママタレントランキング』で1位に輝くなど、仕事と子育ての両立といった面で世間から多くの支持を集めている小倉。

復帰後半年で70本以上の番組出演をこなすなど、精力的にタレント活動を行なっている。

「強いね」「なかなかの思い切り」肯定的な意見が多く集まる

女性向け掲示板「ガールズちゃんねる」では、シングルマザーとして奮闘する小倉に対し肯定的な意見が多く集まっている。

「強いね」
「すごいなゆうこりん」
「なかなかの思い切り!」
「母は強し!頑張って!」
「子供産んで吹っ切れたんだね」
「言わんとすることは分かる」
「大変だけど良い決断だったと思います」
「ゆうこりんも相当気が強いからね、ああ見えて」
「わかる気がする」
「この子たちさえいればなんだってやってやる!って感じかな」
「良い選択だったと思う」

同じ女性として、小倉の勇気ある決断を賞賛する声が多く投稿されていた。

「離婚ネタは控えた方が…」指摘も

一方で、同掲示板では小倉が番組で語る「離婚に関するエピソードトーク」についてこんな指摘も。

「離婚ネタ、ちょっと飽きた」
「もう離婚ネタやめな〜」
「出産と同時に離婚を決意された次男も可哀想」
「今しっかりと育ててるんだし、離婚ネタはもういいかなぁ」
「誕生日に離婚決断されたって嫌だわ」

離婚に至った経緯を考えると、小倉を責めるのは酷だろう。

それでも子供の将来を考えて「離婚トークは控えた方が良いのでは」という意見も一定数見られた。

しかしながら、番組に出演している以上、自分の話したいことだけを話すという訳にもいかないだろう。小倉本来の明るいキャラクターを見られる機会が、今まで以上に増えることを願うばかりだ。

文・小森ミタカ
フリーライターとしてエンタメを中心に様々なジャンルの記事を執筆。話題のニュースを「いち早く」「わかりやすく」伝えることを目標に日々活動している。

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

>> article
この記事を読んだ人におすすめ