川谷絵音のあざといインスタ更新に「バンドマンて事忘れてた」の声
26日、ゲスの極み乙女。の川谷絵音(29)がインスタグラムに「抹茶ラテカップル」と題する写真をアップした。
実はこの写真、お相手は川谷の彼女ではなかった。川谷絵音と同じゲスの極み乙女。のベース担当・休日課長(31)と二人で抹茶ラテを飲んでいるモノクロ写真だった。
しかし、インスタグラムを更新したタイミングがベッキーと片岡コーチの熱愛報道の後だったため、ちょっとした話題になってしまった。
ベッキーをネタに使い過ぎ
この川谷の行動にネットの掲示板Yahoo!コメントではまたかと呆れる声が多く上がっている。
「単なる、かまってちゃん。」
「この人はいつもベッキーの邪魔をする。最初からベッキーの知名度に乗っかる気だったんだろう。」
「ネットニュースになるって分かってやってるよね。あざといゲス。」
「このインスタが取り上げられると思って載せたっぽいね。」
「女々しい奴と思わせる炎上商法。やり方がセコい」
「これだけ騒げば売名になりそうなもんだが、この人の音楽を1度も聞いたことがない。なんというか、そういう時代なのかね。」
さすがに「カップル」といった言葉をインスタにアップすれば、話題になるというのはわかっていたはずで、わざとやっているのではないかというのが大方の意見だ。
川谷は東京農工大学のしかも工学部応用分子化学科卒業という高学歴で知られているので、方法について議論の余地はあるものの、自分を露出させる技術は長けているのだろう。
この人が作る曲はいいけどもう聞きたくない
ゲスの極み乙女。の曲はほぼ川谷絵音が作詞・作曲している。曲に関してはある程度の評価があったがゆえ、バンド結成後わりとすぐにメジャーデビューできているわけで、純粋に川谷の作る曲が好きというファンも少なくない。
しかし、これまでのニュースはどれも川谷の評判を落とすものばかりで、炎上こそすれ新しいファン獲得には至っていないようだ。
「この人の事は気持ち悪くて嫌いです。でも、この人の作る楽曲はリリースされた時点で一個の作品としてこの人の人間性とは別に評価されるべきです。」
「大きな声では言えないが、この人物にしては音楽はいいと思ってる。けどやっぱこんなんだから聴きたくないってのが実際。」
「この人は時々すごい名曲を作るし、ライブはマジで素晴らしいけど、最初から行く気がない人は一生素通りのままでしょう。」
「音楽を聴いたら良さはわかると思う。こりゃモテるわ…と思ったもの、俺。別にファンでもなんでもないけどね。」
せっかく音楽を好きでいてくれる人がいるのに、残念な状態になっていることは確かだ。
今回の「カップル」写真はただのおふざけだったが、いつまでたっても言動を批判されるのにはそれなりの原因がありそうだ。
ベッキーとの不倫騒動からすでに2年半程度経過しているが、つい先日の5月には元カノほのかりんのお友達との同棲疑惑が報じられるなど、恋愛の仕方もゲスを極めているからだ。
これはもう川谷本人もゲスを極める人生を選んでいるとしか思えない。
渡海ひなた(わたるみひなた)
芸能ライター/旅を愛する自由人。日々得意の芸能ネタ探しも欠かせないライフワークのひとつ。どちらかというと、毒舌コメントよりも人の心を温かくするハートウォーミングなエピソードを好む。