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小泉今日子、女優業休止を発表も「不倫で干されただけ」の声多数

出典:株式会社明後日 公式Twitter@asatte2015

今月16日、女優の小泉今日子(52)が、自身が代表取締役を務める制作会社「株式会社明後日」の公式サイトで、女優業を休止して、しばらくは舞台の制作などのプロデューサー業に力を入れることを発表した。

公式サイトに掲載された「小泉今日子からのご報告」と題したメッセージで、小泉は「2018年、2月1日よりバーニングプロダクションから独立しました」と切り出し、独立する前から決まっていた仕事のマネージメントを外部に委託していることを説明。

そして、「その他の仕事(女優業など)については休養させて頂いております。しばらくは舞台の制作などプロデューサー業に力を入れ、良い作品を世に送り出したいと思っております」と、現在の仕事の状況を報告した。

この報告に関する問い合わせが多かったようで、小泉は20日に、独立前に決まっていた仕事が3件あり、「それ以外の外部からのオファーに関しては2019年いっぱいまで全てお断りさせて頂いております」と、女優業を休止する時期を追記。

今後については、「2020年以降は弊社制作のイベントや舞台などから復帰出来たらと考えております」とのこと。

小泉が女優業を休止して、プロデューサーに力を入れると発表したことについて、ネットにはどのような声が寄せられたのだろうか。

女優・小泉今日子に違和感?どこが良かったの?

小泉は、コンスタントにドラマや映画に出演しており、”ヒット作”と言われる作品がいくつもある。

その小泉が女優業を休止するとなれば、休止を惜しむ声や、復帰を待つ声が上がりそうなものだが、ネット掲示板ガールズちゃんねるに寄せられたコメントには、そのような感想はほとんどなかった。

「この人は何がしたいのかわからない……変な人だな~といつも思う」

「プロデュース業なんてやってたんだ」

「センスないよね。読書家?のわりに話もおもしろくないし」

「元々演技も歌も下手だったのに、なんでこんなに長年もてはやされていたのかわからない」

「小泉今日子の肩書きの1つに女優とか、未だに”へっ?”って思う。演技が上手と思えないし、何を演じても小泉今日子にしか見えない」

そもそも、小泉がこれまで、高く評価されていたこと自体に納得が行かず、女優業を長年にわたって続けられたことが不思議だというコメントが目立つ。

1982年にデビューして以来、移り変わりの激しい芸能界で、小泉が消えることなく活動できたことを考えれば、それなりの才能と魅力があることは間違いないはずである。

小泉は、”かっこいい大人の女性”と紹介されることも多かったのだが……それも”昔のこと”となってしまったのだろうか。

仕事がないだけ?”休業”じゃなくて”干された”のでは?

小泉は、女優業を休止する理由を「プロデューサー業に力をいれるため」としているが、”もっと別の理由がある”という意見が多い。

「休養というかどう考えても不倫報道の影響だと思うんですが……物は言いようですね」

「仕事がないだけでしょ?」

「仕事の依頼がないのでしょう。自業自得だけどね」

「ドヤ顔不倫で仕事がなくなったけど格好悪いから休業宣言」

今年2月に、小泉は、これまで所属していた芸能事務所からの独立を発表した際に、俳優の豊原功補(52)と恋愛関係にあることを認め、豊原には妻子がいることも併せて発表した。

この発表が”堂々の不倫宣言”であるとして、世間からの反感を買い、その後に、不倫宣言をした小泉を擁護する芸能人が多かったことで、さらに小泉の印象を悪くする事態になった。

そのため、小泉が自ら女優業を決めたのではなく、仕事のオファーがなくなって、休業せざるを得なくなったと考えられているようだ。

小泉が女優業を休止する理由が、小泉が発表した通りなのか、憶測されているように”干された”のかは分からないが、小泉に対する世間の目が厳しいのは事実。

小泉の発表によれば、2020年から徐々に活動を再開するとのことだが、このままでは、活動の再開が発表されても歓迎する声は少なそうだ。

鳥井ハニ(とりいはに)

フリーライター/「旬でなければネタじゃない」をモットーに、芸能ニュースを中心に執筆。世の中の関心事をすべて拾い尽くすことを自分に誓い、ワイドショーやバラエティー、ドラマのチェックは365日欠かさない。

編集部
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女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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