坂口杏理がストリップドタキャンで逆ギレ「根本的にダメ」の声
元タレントでセクシー女優だったANRI(坂口杏里=27)が15日、自身のインスタグラムを更新。ストリップデビューする予定だった浅草ロック座出演を見送った件で「ドタキャンされたのはこっち」と反論した。
ANRIはインスタグラムで「ドタキャンされたのはこっちなんだけどね。時間、労力全部返してほしい。枯れるほど泣いたわ」と反論。
「練習風景をムービーで撮って、じゃあこれ撮ったからあとは家で練習?ストリップ以前に踊ることも初心者の人間に色々無茶言わないで欲しい」と怒りをあらわにした。
また、「こっちはプロじゃないし、きっちりちゃんと教えて、練習もできるまでやってほしかった。たかが5.6回の練習でやりきれってゆう方がどーかしてるわ。踊り子のプロと一緒にしないでください」と、出演見送りになったのは、自分が原因ではないと主張している。
度重なる騒動に「何もかも根本的にダメ」と呆れ声
今までも様々な職種で度重なる騒動を巻き起こしてきたANRI。今回の騒動を受けてネット掲示板「ガールズちゃんねる」では呆れる声が続出した。
「いやいや、舞台に立てる程の成長がなかったからでしょ?」
「言い訳、人のせい、メンヘラ
何もかも根本的にダメだわ 」「ここまできたらお母さんが亡くなったとか関係ないわ。
早くに親を亡くしても立派に生きてる人もいるのに、同情できない。本人がだらしなすぎる。 」「待って、仕事ってそういうものじゃないの?いつまで甘えてんの? 」
「客の前に出せるものではないと判断されただけなのに逆ギレとは。 」
「こういう考えでいるとどんな仕事も無理だね 」
「ストリップはとても厳しい業界です。稼げそう!とか舐めた気持ちでかかって来られては困る。 」
今までもタレント、AV出演、キャバクラ、風俗と様々な業界を渡り歩いてきた彼女。
ところがどれも長続きせず、キャバクラは勝手にお店を辞め、風俗に至っては20日の勤務のところわずか2日で姿を消したとされる。
そのような背景から、今回のデビューもネット上では「大丈夫か?」という懸念が相次いでいたが、予想通りの結果になってしまったようだ。
周囲の迷惑を顧みず、すぐにさじを投げてしまう彼女の態度には、さすがに同情していた人々も呆れるばかりである。
今回も自宅の練習をしないどころか、指導に仕方が悪いとばかりに逆切れする始末。
指導者はもちろん、努力を惜しまないプロの方々に対しても失礼すぎる態度ではなかろうか。
何をやってもうまくいかないANRIに「将来が心配」と懸念の声も多数
批判の意見が多い一方で、何をやってもうまくいかない彼女を心配する声も相次いだ。
「この子この先どうなるんだろ 」
「なんかほんとに心配。いつかおかしな事件に巻き込まれてしまいそう 」
「この人にできる仕事ってなにがあるのかな
もう若くないからいよいよなにもなくなってきたよね 」「他人ながらこの人の将来が心配になる。 」
彼女が今までチャレンジしきた仕事は女性のセーフティネットと言われているが、まともに勤務さえできていない彼女に、果たして取り組める仕事はあるのだろうか。
どんな業界であれ、こつこつ真面目に取り組み、謙虚な姿勢でいることはとても重要だ。
ところが彼女はどの仕事をしようが、真面目に取り組むことも反省することもできないように見える。
果たして彼女の行き着く先は一体どこなのだろうか。
いつか彼女が自分の過ちに気づき、平穏無事な生活を手に入れる日が来ることを願っている。
月島あおい (つきしまあおい)
日々芸能ネタを掲示板やニュースでチェックするのが日課のアラサーフリーライター。国内のみならず海外のゴシップネタにも興味あり。さまざまな視点から執筆活動を続けている。