工藤静香の美文字が話題!ネット民は「静香アゲ」にうんざり

歌手の工藤静香(46)が6日に自身のインスタグラムを更新。その内容が話題になっている。
毎月の初めに、その月に生まれた人に対してメッセージを送っている工藤。
6月は、「お誕生日おめでとうございます。雨は多いけれど、紫陽花がとても綺麗に咲いてくれるので嬉しい月ですね!」と紫陽花の写真とともに祝いの言葉を投稿した。
さらに続けて、「切なくて強くて好きな歌ですが、さぎ草と言う曲に紫陽花も登場します。メロディーも儚くてとても好きな歌です」と綴り、さぎ草の歌詞を手書きで投稿したのだがその字が達筆すぎると話題になっている。
工藤の投稿には、「書かれた詩、素敵です。文字も静香さんらしくて美しいです。」「字がとってもキレイ」「とても素敵な詩と文字✨このセンスの良さが、いつも癒されます。」といったファンからの絶賛のコメントに溢れていた。
しかし、ネット上ではこの工藤の投稿に様々な声があがっている。
確かに上手い!ネット民も絶賛?
今回の工藤の投稿、確かに達筆でいい意味で工藤とのキャラクターにギャップを感じる投稿だ。
この工藤の美文字には、ネット掲示板『ガールズちゃんねる』ではこのような声が見られた。
「たしかに上手いわ。 羨ましい…」「気持ち悪い絵より字の方が綺麗じゃん」「字が綺麗なのはいい事だよね。 」「誰かに書いてもらったのってくらい意外と綺麗w」
字は綺麗でも、料理は下手?工藤の性格を指摘する声も
一方で、工藤のインスタグラムに投稿される料理についてのコメントなども多く見られた。
「料理は下手だと思うの」「工藤静香の手料理は色々と面白いよね(笑)」「料理もアクセサリー作りも作詞も絵画も、得意なもの沢山あるみたいだけど、どれも中途半端だよー」「しんにょうや、ハネ等が、なかなかクセのある文字で自己顕示欲を現してる文字だなぁと。文字って性格出ます」「静香は花の色が変わる様子を叙情的にかいているつもりだろうが教養どころか知的センスゼロです」
工藤といえば、絵を描いて賞を獲ったりジュエリーブランドのデザインやプロデュースを手がけるなど、アートやクリエイティブな方面に造詣が深い。
しかしそういった方面の才能も、「中途半端」「ビミョー」などと言われている。
さらに、独身時代はXJAPANのYOSHIKIと交際していたこともあり、その際にXJAPANファンに放った言葉などいまだに掘り返されて何かと叩かれている。
工藤は今月20日にソロデビュー30周年を記念したニューアルバムが発売されるとのことでファンの期待が高まる一方で、”静香アゲ” がうざい!などネット上では言われているようだ。
木村拓哉や『新しい地図』の3人の話題が出れば、必ずと言っていいほど出てくる工藤の名前。
何をしても難癖をつけられてしまうほど、嫌われてしまっているようだ…。
松本さあや(まつもとさあや)
都内の美大出身アラサー。海の近くの街で自由気ままに適当に生きています。三度の飯よりビールが好き。話題の芸能ネタはテレビ番組やネットニュースで逐一チェックを欠かさない。