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加藤ミリヤらアラサー女性の人生に持論も「一般人とは違う」の声

出典元:加藤ミリヤオフィシャルサイト

AbemaTVにて放送されている、自分らしく生きる女性にスポットを当て「年齢の期限」「決められた生き方」について語り合う番組『Women No Limit』が6月2日に最終回を迎えた。

この最終回には、これまで番組に登場した女性6人(宮澤エマ、潮田玲子、IMALU、加治ひとみ、福田彩乃、舟山久美子)がスタジオに集結。

集大成としてこれまでに密着取材した、高橋メアリージュンや加藤ミリヤ、さらに一般人の考え方や意見をVTRを見ながらテーマに沿ったトークを展開した。

番組に登場する女性はいわゆる”アラサー”で、多くの女性が「30歳までに結婚したい」と漠然と考えている。

その結婚へのプレッシャーについて、今月30歳を迎える加藤ミリヤは意外にも「わかる〜!」と共感の声。

しかし、「自分で自分のことを決める。だって自分の人生だから。年齢に縛られる必要はないし、周りと足並みを揃える必要も絶対にない。自分の人生は変えられる」と語り、高橋メアリージュンも「自分の人生ですから、自分さえあきらめなければ期限なんてない」と力強く語った。

そんな二人の人生観に、ネット上ではいくつかの声が見られる。

二人に共感の声

加藤ミリヤ、高橋メアリージュンのコメントに対し、ネット掲示板『ガールズちゃんねる』では共感の声が多く見られる。

「同感」
「結婚だけならいくつになってもできるよね。会社の女性の先輩50になる年に結婚してすごく幸せそう。 」
「年齢に縛られる必要はないって本人はそれでいいのに周りがいらんことばっか言ってくるのよね」
「子供特にほしくないし、仕事はまあまあ充実してるし、いつかもし縁があれば結婚出来たらいいかな位に思ってる。周りには彼氏作れとか色々言われるけども。 」

30歳といえば、会社では中堅層となり仕事の幅も広がり、充実している人も多いだろう。

結婚も、タイミングや良縁があればと考えていても、周囲からのプレッシャーを感じる点などに共感の声が多く見られた。

芸能人と一般人は違う、といった声も

彼女たちの発言に共感の声がある一方で、芸能人と一般人では立場が違うという声も見られる。

「芸能人と一般人じゃ立ち位置が違うでしょ。一般人で普通の見た目の子は若さ補正がかかってるうちに誰かよい人見つけたほうがいいよ 」
「そりゃお金も美貌もあればね。平凡な一般人は若い内にしといた方がいい」
「女性には出産できる期限があるから、結婚は年齢だと思うよ。アラフォーになってわかった。」
「芸能人はそうかもしれないけど、結婚相談所では30歳以上は値下げされちゃうからね。一般人が参考にしてはならない。」
「結婚してなくても才能が1つでもある事が羨ましいよ」

芸能人である彼女たちは、一般人よりはるかに収入があることや、さらに自分一人で生きていける才能を持っていることから、同じ立ち位置で考えられないといった声もあるようだ。

さらに、結婚にリミットはないが出産には期限があるという声も。

アラサーという今後の人生を考え出すリアルな年齢だけに、様々な意見があるようだ。

同番組で、高橋メアリージュンは「30歳の誕生日をキレイな自分で迎えるために、“アジアのアンジェリーナ・ジョリー”を目指しアスリート並みのトレーニングをしているという。

アラサーになっても夢を見ることをやめず、挑戦する気持ちを忘れないように生きている女性は多い。

今回最終回となってしまった同番組だが、アラサー女性の生きるヒントが隠されているかもしれない。

 

松本さあや(まつもとさあや)

都内の美大出身アラサー。海の近くの街で自由気ままに適当に生きています。三度の飯よりビールが好き。話題の芸能ネタはテレビ番組やネットニュースで逐一チェックを欠かさない。

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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