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工藤静香、ステージママぶりに「出しゃばり過ぎ」との声も

出典:ポニーキャニオン公式サイト 工藤静香

今月5日、株式会社光文社が運営する「女性自身」のサイトに、モデルのKoki,(15)に関する記事が掲載されて話題になっている。

Koki,は、木村拓哉(45)と工藤静香(48)夫妻の次女で、先月28日発売の『ELLE JAPON』(ハースト婦人画報社)の7月号でデビューしたばかりのモデル。

今回掲載された記事は、木村家をよく知っているという関係者が語ったことを中心に構成されていて「Koki,という芸名は本人が決めた」ということや、「工藤が娘らと話すときには、英語で会話している」ことなどが書かれている。

また、モデルデビューを果たしたKoki,には、現在オファーが殺到しているとのことだが、工藤が全てのオファーを断っているそうだ。

なんでも、Koki,は”将来的に世界へ飛び出して活躍したい”という夢を持っているそうで、工藤が「可能性を広げるために、歌手や女優といった枠にとらわれないよう、あえてKoki,は芸能人にはさせない」と、決めているからだそうだ。

さて、関係者が明かしたというKoki,にまつわる話題について、ネットにはどのような声が寄せられたのだろうか。

慎重になるのは分かるけど……ステージママの工藤静香がウザイ?

ネット掲示板ガールズちゃんねるでは、モデルデビューしたKoki,よりも、その母親の工藤が”Koki,に殺到しているオファーを全て断っている”ということに注目した人が多かったようだ。

「すっかりステージママだね。静香うざい」

「大きい仕事しかやらせたくない、と」

「芸能界を知ってるからこそ慎重になってるんじゃない?トークバラエティで芸人にイジられるみたいな露出の仕方は望まないだろうし、慎重に選ぶだろうね」

「じゃあなんでデビューさせたの?娘を見せびらかせたかっただけ?」

デビューしたとは言え、Koki,はまだ未成年。親が子供のことを心配するのは当然であり、両親が芸能界の先輩であるから、仕事を慎重に選ぶことは「理解できる」とされている。

しかし、親目線や先輩目線では理解できるとしても、それを管理しているのが工藤であることには「ウザイ」などという、厳しいコメントが並んでいる。

娘の仕事に口出しするのにデビューさせたことで「ステージママ」と呼ばれて「娘を見せびらかせたかっただけ」とまで言われているとは驚きである。

Koki,が成功するために必要なことって?

Koki,には、世界に飛び出して活躍したいという夢があるようだが、その夢を叶えるために必要なことについても意見が集まっている。

「静香が口を一切挟まない。これが一番のはからいになるよ」

「神田沙也加も華々しくデビューした割に失速した。のちに自力で復活したけど。親は出てこない方がいいよ」

「今は良いかも知れないけどね、この母親だったら駄目だろうな」

「いろいろと母親の息がかかりすぎで、フレッシュ感がなくなっていくのがかわいそう」

「母親の嫌われっぷりが半端なくて、娘の芸能生活にまで暗雲がたちこめる2世も初めてだね。泣かず飛ばずで終わったら、世間に文句言わずに母親に聞いてみるんだね」

「母親が出しゃばるから、うまく行かないだろうね」

Koki,が順調に活動するためには、”親が出過ぎないこと”が重要だと考えている人が多いようだ。

これについては、親が出しゃばって、子供の足を引っ張ってしまうケースは多々あるために、親が一線を引くことは大切に違いないだろう。

そして、この”親が出過ぎないこと”で懸念されているのが、工藤の存在のようだ。

近年の工藤は、夫の木村が以前に所属していたアイドルグループ「SMAP」のファンに対して、配慮に欠ける言動を繰り返していたとも言われていて、すっかり好感度を落としてしまっているのだ。

今では、工藤が何をしても、マイナスのコメントが殺到するような悲惨な状態に陥っている。

Koki,の成功には、本人の才能や努力はもちろん必要だが、母親の工藤がイメージを挽回できるかどうかも、大きく関わってきそうだ。

鳥井ハニ(とりいはに)

フリーライター/「旬でなければネタじゃない」をモットーに、芸能ニュースを中心に執筆。世の中の関心事をすべて拾い尽くすことを自分に誓い、ワイドショーやバラエティー、ドラマのチェックは365日欠かさない。

編集部
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女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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