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峯岸みなみ、AKB関連の仕事入らず嘆くも「辞め時を失った?」の声寄せられる

出典元:フジテレビ「ダウンタウンなう」

AKB48の峯岸みなみ(25)が発したある発言がネット上で話題になっている。

多くのメンバーが所属し、そして卒業を迎えてきたAKB48。

その中でも峯岸は2005年に行われた「AKB48 オープニングメンバーオーディション」に合格し、秋葉原のAKB48劇場グランドオープン公演でAKB48としてデビューした1期生。

同期には小嶋陽菜(30)や高橋みなみ(27)、板野友美(26)、前田敦子(26)がなどがいたが、現在までに全員卒業。

峯岸は唯一の1期生と紹介されメディアに出演することも少なくないが、いったいどんな発言があったのだろうか。

峯岸に厳しい声殺到「フォローしてもらったのに文句ばかり!」

峯岸は5月31日に放送されたバラエティ番組『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に出演。

その中で、峯岸と仲がいいというAKB48の柏木由紀(26)からのクレームが紹介され、最近の峯岸「私はAKBに必要とされていない」「みんな早く辞めればいいと思ってる」と口にしているということが明らかになった。

峯岸はこれについて、自身が最後の一期生となるためAKB48を頑張っていきたいという気持ちがある反面、AKB48の運営側が新体制を見せていきたいと考えているため、AKB48関連の仕事があまり入ってこないと説明。

「AKBの仕事がほぼほぼ入ってこないんですよ」と述べた。

そのため、峯岸は本来の仕事である握手会に力を入れようとしているも、握手会に来てくれるファンが「昔からのひと山乗り越えても付いてきてくれた常連の方」と「もう辞めるだろうから記念に」に分類されるという。

また、握手会自体も1時間に20人ほどしか並ばないことなども明かした。

共演者からは苦笑いなどの反応があったが、この発言を報じるヤフー!ニュースのコメント欄には次のような声が集まっている。

「アイドルはひとつの区切りとして、次の進展が必要な時期だと思います。女優やった事あるし、バラエティーでも呼んでくれる所は沢山あると思います」

「タイミングを逃した事で逆に卒業しづらくなったのは間違いない。多分、自分でもどうしていいか分からなくなってるんじゃないかと思うんだけど、難しいところだね」

「センター張れない、歌唱力もあまりない。辞め時失いましたね」

「AKBにしがみついてるのに、自分を押し殺してまでグループに貢献してるって言えるのか?同じスキャンダルメンバーでも指原があそこまでのし上がったのは、良くも悪くもバッシングを乗り越えてHKTで頑張ったからでしょ」

「でも最近までグループにいたこじはるやまゆゆは最後まで最前線にいた。2人は在籍中、自分を律してたからこそ最前線だった。スキャンダルで坊主にして事を大きくしてしまい、それでもここまでフォローしてくれてたのに、文句は違うんじゃない?」

2013年、週刊誌『週刊文春』で熱愛がスクープされたことを理由に頭髪を丸刈りにし、謝罪するという異例の対応を見せた峯岸。

日本のアイドル事情の異質な部分ばかりが取り上げられるきっかけとなってしまっただけに、峯岸に対する世間の声はあまり優しいものではないようだ。

「応援してくれているファンに失礼!」ファンから厳しい声も

さらに峯岸は番組内でAKB48の最新シングルについて「初めて自分の声が入っていないCDが発売された」と告白。

「これは最早、辞めろという運営の…(圧力では?)」と始終嘆いていた。

アイドルとして需要がなくなっているとも聞こえるこれらの発言にファンも呆れた様子。

峯岸のファンと思われるネットユーザーからも次のような声が集まっていた。

「あなたの職種はアイドルですよ!プロはファンの前で絶対に愚痴をこぼさないはず…応援しているファンに失礼です。ネタで発言したのならば撤回して欲しい」

「窓際キャラはファンが可哀想。応援しがいがなくなる」

「公演やライブで、振りを覚えてこない。握手会のミニライブが急遽中止になったり、公演でフラフラしたり。本業を努力していないのに、いさせてくれはおかしい。もう応援したくない」

25歳を過ぎるともはやお局となってしまう日本のアイドル界。

それでも峯岸を応援したいと思っていたファンにとっては残念は発言となってしまったようだ。

 

福田綾子(ふくだあやこ)

フリーのウェブライターで主にエンタメ記事を手掛ける。映画、小説、ドラマ問わずさまざまなジャンルに精通。ネットサーフィンで情報を収集して旬の話題を見つけ、読者の目線に立った記事を執筆する。

編集部
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女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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