小嶋陽菜、IT企業社長との交際報道に「こじはるが得してる」と意外な声
元AKB48の小嶋陽菜(30)が、IT企業社長と婚前旅行をしていたという記事が、今月30日に新潮社が運営するインターネットニュースサイト「デイリー新潮」に掲載された。
小嶋は2005年にオーディションを受けて、AKB48の1期生としてデビュー。
2009年から毎年開催されている「AKB48選抜総選挙」では、毎回上位にランクインする人気メンバーとして活躍していたが、去年4月にグループを卒業している。
小嶋の熱愛を報じた記事によると、今年4月19日に30歳の誕生日を迎えた小嶋は、誕生日の数日後に、アメリカ・カリフォルニア州で行われた野外音楽フェスを訪れたことを自身のTwitterで報告していたが、そのフェスには、ある男性も同行しており”婚前旅行”であったとのこと。
また、小嶋のお相手の男性はDMMグループのピックアップ株式会社で社長を務める宮本拓氏(25)であると紹介されている。
小嶋の所属する事務所は、この報道について「プライベートなことは基本的に本人に任せております」とコメントを出しているようだ。
そして、小嶋と宮本氏の出会いの経緯などについては「週刊新潮」の2018年6月7日号に詳しく掲載されるらしい。
さて、小嶋の熱愛報道に、ネットにはどのような声が寄せられたのだろうか。
いいんじゃない?需要もないし……
既にAKB48を卒業している小嶋。「恋愛禁止」は過去のものとはいえ、ファンには動揺が広がっているのではないかと思うところだが、ネット掲示板ガールズちゃんねるに寄せられたのは意外な声であった。
「いーじゃん。おめでとう。仕事なさそうだから結婚ありかもね」
「脱ぎ仕事ばっかりだったし、色々やらされてそうなのにイマイチ仕事に恵まれないイメージ。社長と結婚して引退したら幸せだと思う」
「こじはるもそろそろ需要なくなってきただろうし、結婚した方が安心だもんね」
「もうアイドルもみんなさっさと結婚しちゃったほうがいいよ。1人の女性なんだし、オタクに夢売るのも疲れるでしょ」
総じて否定的な意見は見られないのであるが、その理由は、「需要がなくなってきているから、結婚した方がいい」というようなものだ。
AKB48を卒業して恋愛が解禁になった小嶋の最初の熱愛報道への感想としては、なかなか厳しいコメントが寄せられてしまったようだ。
お相手が社長なのには納得も、年下は意外?こじはるが得してる?
今回の熱愛報道で、小嶋のお相手の年齢と職業も明かされていることで、その部分に注目した人も多い。
「いかにも社長と結婚しそうなタイプ」
「こじはるが社長を選ぶのは、想定内すぎる」
「おじさんが似合うけど、年下なんだ」
「年下すぎてワロタ。これはこじはるの方が得」
「金持っててもおやじは嫌だから、5歳下の社長をしっかり確保」
「卒業したAKBの中では1番の大出世じゃない?金持ちと結婚ってのもなんか納得いくし」
小嶋のお相手とされる男性の職業については、小嶋が「いかにも社長が好き」そうに見えることで納得されているようだが、一方、小嶋には年上の男性が合うということなのだろうか。男性が小嶋よりも5歳年下だったことは、意外なこととして受け止められたようだった。
更に、今回は”小嶋が得をしている”交際であるという意見が多数あった。
ここ最近では、女優の剛力彩芽(25)がファッション通販サイト「ZOZOTOWN」の運営会社社長との交際を認め、石原さとみ(31)とIT企業の代表取締役社長との沖縄県旅行が報じられたばかりだ。
”女優と会社社長”という組み合わせの交際報道が続いたことで「また社長か」とは言われつつも「社長になれば女優と付き合える!」と、社長側にメリットが多いように言われていたのに、全く逆の感想である。
小嶋がもっと活躍できていれば、このように”小嶋が得をした”という感想はなかったのかも知れない。
鳥井ハニ(とりいはに)
フリーライター/「旬でなければネタじゃない」をモットーに、芸能ニュースを中心に執筆。世の中の関心事をすべて拾い尽くすことを自分に誓い、ワイドショーやバラエティー、ドラマのチェックは365日欠かさない。