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キムタク次女、モデルデビューは意外?「工藤静香に似なくて良かった」との声も

出典:ハースト婦人画報社 公式サイト

木村拓哉(45)と工藤静香(48)夫妻の次女の光希(みつき・15)が、28日発売の『ELLE JAPON』(ハースト婦人画報社)の7月号でモデルデビューした。

木村と工藤は、2000年12月5日に結婚と同時に工藤が妊娠中であることを発表して、2001年5月に長女、2003年の2月に次女が誕生していた。

この度、光希は本名の読み方を変えたKōki(コウキ)としてモデルデビューして、同誌の表紙を飾っている。

また、28日に更新されたインターネットニュースサイト「スポニチAnnex」には、Kōkiの情報や、撮影を行ったカメラマンと、Kōkiが表紙を飾ったファッション誌の編集長のコメントが掲載されている。

記事によると、Kōkiの身長は現在170㎝だが、まだまだ伸びているそうで、トップモデルを目指してウォーキングの練習をしており、日本語・英語・フランス語を話せる上に、スペイン語を勉強中だそうだ。

また、Kōkiを撮影した操上和美氏(82)は、木村夫妻と親交があり、Kōkiが生後1ヵ月だった頃にも写真を撮っていて、「いつかKōkiがモデルの仕事をするなら、ファーストショットは自分が撮る」と決めていたと話し、撮影中のKōkiについて「まず驚いたのは撮影現場での勘の良さ。これはモデルの仕事でとても重要で、さすが2人の子だと思った」と、Kōkiの初仕事を絶賛。

そして、同誌の編集長は、「彗星のごとく現れ、魅力と才能に溢れた彼女は、正に次世代を担うイットガール」と、Kōkiのことを紹介している。

木村夫妻の次女がモデルデビューしたことに、ネットにはどのような声が寄せられたのだろうか。

両親の”いいとこ取り”?娘をデビューさせるのは意外?

ネット掲示板ガールズちゃんねるには、このような声が寄せられている。

「顔はキムタク、全体の雰囲気は静香。雰囲気のある子だね」

「いいとこ取り。カッコカワイイね」

「ほんと父親そっくり!これで170cmとか、顔もスタイルも恵まれすぎ」

「2世でデビューさせるとは思わなかった。こういうの子供にさせないと思ってたからびっくり!」

「キムタクが娘を芸能界デビューさせるのは、なんだかちょっと意外だった」

モデルデビューしたKōkiの写真を見て、”顔”に注目した人が多く「木村にそっくりでかわいい」というコメントが並んでいる。

そして、工藤を連想させるスリムなスタイルを併せ持っていることから「両親のいいとこ取り」と、絶賛されている。

また、Kōkiがモデルデビューしたことについては「木村が娘に芸能界の仕事をさせるとは思わなかった」という意見があり、意外だと感じた人が多いようだ。

確かに、これまでプライベートについて語ることがほとんどなかった木村からは、想像し難いように思われる。Kōkiがどんな経緯でデビューに至ったのかは、これから詳細が明らかになっていくことだろう。

デビューで表紙は親の力?母親のイメージも最悪?

雰囲気のあるオリエンタルな印象のKōkiの”容姿”は絶賛された訳だが、今後の活動については微妙なコメントが集まっている。

「かわいいけど、なんか色々と、この先批判されて大変だよ。なぜ娘を芸能界に?」

「親の七光り。コネ感半端ない」

「表紙とか完全に親の力を最大に使ってるよね。地道にモデルとしてステップアップした方が印象はよかったな」

世間の、いわゆる”2世”に対する印象は良いものではない。経験が浅い内に大きな仕事に抜擢されることもあって、素直に応援したくなるようなベースが整わないままの露出は、嫌われる傾向にあるためだ。

Kōkiのモデルデビューも、ファッション誌の表紙という華々しいスタートになったことで、”親の力”という印象は否めない。

しかし、これについてはKōkiも十分に理解して、覚悟を決めていると思われるために、”これから次第”と言えるだろう。

懸念されるのは、Kōkiの母親の工藤のイメージである。工藤には、このようなコメントが寄せられている。

「工藤静香の高笑いが想像できるわ~本当に空気が読めない一家だわ」

「ママに似なくて良かったね」

「夫はキムタク、娘はモデルデビュー。静香のドヤ顔が目に浮かぶ」

このように、近年の工藤は好感度が最悪なのである。と言うのも、木村が以前に所属していたアイドルグループ「SMAP」のファンに対して、配慮に欠ける行為を繰り返しているせいだとも言われている。

ことの真意はどうであれ、工藤のイメージが悪いことは事実。

Kōkiは”2世”という重圧に加えて、世間からの母親に対するイメージの悪さとも対峙していくことになるのかも知れない。

鳥井ハニ(とりいはに)

フリーライター/「旬でなければネタじゃない」をモットーに、芸能ニュースを中心に執筆。世の中の関心事をすべて拾い尽くすことを自分に誓い、ワイドショーやバラエティー、ドラマのチェックは365日欠かさない。

編集部
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女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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