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さんま、娘IMALUと5歳差のカトパンを「抱きたい」発言にドン引きの声

出典:吉本興業株式会社 公式サイト「明石家さんま」プロフィール

今月26日夜に放送された『さんま&女芸人お泊り会~初めて後輩に語る、62年走り続けた男の人生哲学~』での、明石家さんま(62)の発言が話題になっている。

同番組では、お笑いコンビ・オアシズや、いとうあさこ(47)、森三中の黒沢かずこ(39)ら、総勢17人の”女芸人”が、さんまと共に1泊2日の箱根旅行に出かけ、仕事・恋愛・結婚・老後などについてトーク。

話題になっているのは「明石家さんまの噂話検証」というタイトルで始まった、さんまへの質問コーナーでの一幕。

おかずクラブのオカリナ(33)が「カトパンと付き合っているって本当?」と、さんまと以前から交際の噂のある、フリーアナウンサーの加藤綾子アナ(33)との関係について質問する場面があった。

この質問にさんまは「付き合いたいし、抱きたい」と即答。これを聞いた女性芸人たちが「抱きたい??」とザワつくと、さんまは「当たり前やんか!抱きたいやろ、あれくらいのクラスの女やったら」と、興奮気味に語った。

さんまが加藤アナについてした発言に、ネットにはどのような声が寄せられたのだろうか。

セクハラ?カトパンがかわいそう?気持ち悪い!!

ネット掲示板ガールズちゃんねるには、このような声が寄せられている。

「セクハラ」

「加藤さん、これ言われたら仕事やりにくくないのかな?」

「さんま、面白くない、気持ち悪い」

「抱きたいってソフトな言い方だけどヤリたいって意味だからね。カトパンかわいそう」

「自分のことそういう対象だって公言してる相手と、仕事で絡まないといけないとか、カトパン地獄じゃん」

「これは引いた。女性のことをレベル分けするなら、心の中でだけでしろよ」

「いつもホンマでっか見てるから生々しくて嫌だよ。加藤アナがかわいそうだ。キモい」

さんまの発言は「セクハラ」であり、「気持ち悪い」というコメントが殺到している。

”ネタ”ではないか?という意見もいくつかあったが、これだけ「気持ち悪い」とドン引きされていては、ネタとしては”すべり過ぎ”ではないだろうか。

また、この発言を向けられた加藤アナに同情する声も多かった。

さんまは加藤アナと番組で共演する機会も多く、視聴者は2人が並んでいるところを見る度に”さんまが加藤アナに生々しい感情を抱いている”ことを知りながら視聴することになるのだ。

加藤アナが”おいしい”と思っているのであれば、成り立つのかも知れないが、一般的には「気持ち悪い」という見解が多数派のようだ。

さんまは、自分で思ってるよりも”おじいちゃん”?

さんまの発言を非難するコメントの中には、さんまの”年齢”を指摘するものが多数あった。

「さんまは自分で思ってる以上に結構おじいちゃん」

「こういう発言がもう笑いにならない年齢なの早く気づきな」

「私がイマルだったら遺産だけもらって縁切りたいレベル」

「娘と年齢が5歳しか違わないのに……痛すぎる気持ち悪い発言」

「娘とたいして歳変わらない女性を、抱きたいだの発言すること自体吐き気する。嫌でもイマルも目にするだろうし糞親すぎる」

「うわぁ気持ち悪い。この人自分の年齢自覚できてるのかな?はたから見るともうすっかりおじいさんだよ?」

現在、さんまは独身であり、相手も成人した独身であるなら、誰を恋愛対象と見てもいいし、”いくつになったから恋愛をしてはいけない”ということもない。

しかし、悪いことではないとしても、いつまでも女性に関心が高いことをアピールすることが”痛い”と考えている人が多いようだ。

そしてさんまには、娘の”IMALU”がいることを知らない人は少ないだろう。IMALUは現在28歳で、さんまが「抱きたい」と言った加藤アナと、さほど年齢が変わらないのだ。

IMALUも、父親が”芸人”であることは、当然のように知っているし、これまで何度もネタにされてきたことで、納得していることや、諦めていることなどはいくつもあっただろう。

それでも、今回のことは”度が過ぎている”とも言われていて、「自分が娘だったら縁を切りたいくらいだ」というコメントまである。

芸人が結婚したり、親になったことで芸風を変えてしまうことは”つまらなくなった”と言われるかも知れないが、自分の立場や子供のこと、また、時には年齢についても考える必要がありそうだ。

鳥井ハニ(とりいはに)

フリーライター/「旬でなければネタじゃない」をモットーに、芸能ニュースを中心に執筆。世の中の関心事をすべて拾い尽くすことを自分に誓い、ワイドショーやバラエティー、ドラマのチェックは365日欠かさない。

編集部
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女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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