倉科カナ、竹野内豊との交際質問NGに「今さら隠す必要ない」という声多数
22日、女優の倉科カナ(30)が東京・MAGNET by SHIBUYA109屋上のMAG's PARK内期間限定Bar「PRIME MOMENT Bar」のオープン記念会見に出席したが、17日発売の「週刊新潮」で報じられた俳優・竹野内豊(47)との半同棲報道については語らなかった。
二人は2014年から交際報道が出ていたが、今回の「週刊新潮」発売を受け、記念会見前にはプライベートな内容を質問しないようにと関係者から通達があった。
交際を隠す必要あるの?
倉科カナの一連の対応についてネットの掲示板Yahoo!コメントでは隠さなくてもいいんじゃないという声が多く上がっている。
「このご時世 なぜ隠す?オープンな方がやりやすいだろうし 好感度あがるのにね」
「本人は大物感出したいのかなあ…。隠さず、普通に答えればいいのに…と思ってしまう。」
「大女優じゃないのに?」
「10代とか20代前半じゃあるまいし、おじさんとおばさんの年齢じゃん…別に隠して勿体ぶるようなもんでもあるまいに…」
「好感度下がるよね。自意識過剰で性格が悪いのかな、と思えてきちゃう。注目されるのがイヤなら、芸能人なんかならなきゃいいのに。」
竹野内側が交際を公にしたくないという意向があるのかもしれないが、倉科が交際を隠すのはちょっと違うのではないかという声が多い。
二人は2012年のTBS系ドラマ「もう一度君に、プロポーズ」での共演をきっかけに交際が始まったと言われている。このドラマは竹野内豊が主演をつとめ、ヒロイン役は和久井映見で、倉科カナは竹野内豊の同僚という役柄だった。
2014年にフライデーの発売を前にして、双方が公式に交際を認める発表をした経緯があるため、今さら隠す必要もないだろうというのが当時を知る人の大方の意見だ。
竹野内の福山化を恐れている?
竹野内豊と言えば、90年代の終わりからイケメン俳優として女性ファンの心をわしづかみにしてきただけに、結婚には慎重にならざるを得ないという声もある。
「福山雅治みたいにならないよう、公表するなら公表した方がいいと思うが、この2人は別れる気がする。」
「この二人見ていると福山夫婦も交際認めて順序踏んでいればここまで落ち目にならなかったかもと思う」
「はじめに交際認めているからね 。ファンも心の準備できているんじゃない?」
「どうでも良いです。好きにやらさてあげたら?婚期をお互い逃したら、もう無いのでは無いのでしょうか?ピリピリとか、誰がしてるんでしょうか?彼女の事務所にカッター入り封筒とか古典的な何かがあれば、警察に通報すべきです。いいお年頃では?本当のファンの方達だって祝福すべき案件だと思います。」
福山雅治が結婚してファン離れが急速に進んでしまったという前例はあるが、竹野内豊の場合、2014年の交際発覚時にしっかり認める発言をしているので、ある程度ファンも理解してくれているのではないだろうか。
それでもイケメン俳優の妻となるには、あらゆる批判を受け止めなければならないので、相当の覚悟も必要となる。倉科にその覚悟ができていれば、30歳を機に結婚ということもありそうだ。
渡海ひなた(わたるみひなた)
芸能ライター/旅を愛する自由人。日々得意の芸能ネタ探しも欠かせないライフワークのひとつ。どちらかというと、毒舌コメントよりも人の心を温かくするハートウォーミングなエピソードを好む。