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ローラ、保健所で犬の里親呼びかけに「何もしない人より立派」と称讃の声。

出典:ローラ公式ブログ

18日、モデルのローラ(28)が自身のインスタグラムを更新。

その内容は、犬の保健所に行きたくさんの犬と戯れる自身の姿を投稿。

コメントには「昨日は実は犬の保健所に行ってきたんだ!この子達はみんな新しい飼い主さんを探しているの! みんな性格が違くてすごく可愛いんだぁ」と綴られている。

更にローラは同日に自身のツイッターにも同様の投稿をしており、彼女の行動力に称讃の声が集まっている。

「行動力を尊敬」ローラに対し反響の声

ローラの里親の呼びかけ行動に、ネット掲示板『ガールズちゃんねる』では多くの称賛の声が見られる。

「何もしない人よりローラは立派だよ。」
「ローラ好きじゃないけど譲渡会の宣伝はいいと思う。犬を飼うときにペットショップよりまずこっちに目を向けてほしい。」
「もっともっとやる有名人が増えて、こういう情報が常識のような世の中になるといいな」
「私は芸能人がこういうことを積極的にアピールするのはいいことだと思う。 」
「これが機会で里親見つかって動物が幸せに過ごせたら良いことじゃない 」

ローラはもとより、愛犬や愛猫を飼う動物好き。

今回のこの行動には、保護犬や保護猫を飼育しているユーザーからもかなりの反響があるようだ。

「人気集めじゃないの?」と邪推の声も

一方で、自身のアピールではないか?など残念な声も聞こえてくる。

「ローラは引き取ったか何かしたの? 保護犬を心配する優しい私ってアピールじゃないよね?」
「ローラの愛犬はミニチュアダックスだったよね?愛猫はラグドールだっけ?まずは自分が引き取ってあげて」
「これが通常だったらいいよ。ただの人気集めなら最低だよ。」
「海外セレブの真似っこは辞めて。」

里親の呼びかけはしているが、ローラ自身は保護したのか?といった声が多少見られた。

彼女はすでに犬と猫を飼育しており、海外での仕事も多いため引き取ることがいいことでもない、といったコメントが見られた。

しかし、ローラのインスタグラムのストーリーでは、9歳のミニチュアダックスを保護したと報告がされている。

「新しい家族のラテちゃん。ラテちゃんはね、たくさん子供を産ませられて、もう9歳だから森に捨てられちゃったみたいなの。おてもできなくて声帯も切られていて、歯も虫歯で心臓にはフィラリアがいるんだ。でもラテちゃんは毎日すごく楽しそうにお家をくるくるまわるんだ!残りの人生いっぱい楽しもうね」とつづり、引き取った犬との写真を掲載。

このような状況の犬を引き取る決断は、なかなかできないことだと思う。

今回のローラの呼びかけにより、たくさんの命が救われることを願う。

 

松本さあや(まつもとさあや)

都内の美大出身アラサー。海の近くの街で自由気ままに適当に生きています。三度の飯よりビールが好き。話題の芸能ネタはテレビ番組やネットニュースで逐一チェックを欠かさない。

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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