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小保方氏、文春グラビア登場で「よく出てこれるよね」と呆れ声続出

理化学研究所公式サイト

 STAP細胞問題で、2014年に理化学研究所を退職した小保方晴子(34)が、週刊文春のグラビアに登場し世間をざわつかせている。

小保方氏は、9日発売の文春内の「原色美女図鑑」に登場。

黒いワンピース姿に、日記帳を前に抱えて「きょとん」とした眼差しをこちらに向けている写真に、ネット上では驚きの声が広がっている。

さらに、撮影は篠山紀信氏という点も驚きだ。

文春の記事では、自身も同誌に登場することに驚いているとし、最近の気分転換は料理など語られている。

ネット上では「まじか」など失笑の声

小保方氏のグラビア登場に、ネット掲示板『ガールズちゃんねる』では以下のような声が多く見られた。

「一体どこを目指してるの?」
「どーゆーつもりなんだろうね。」
「頭に来る表情だな」
「なんで表に出てくるんだろう…」
「なんて恥知らず…ええ加減にせえよ」
「人一人亡くなってるんだからオファーされても断れ。」
「この人は死人出てるから笑えないわ」

首を傾けきょとん顔でこちらを見つめる小保方氏の表情に、「キョトン顔だ…」「きょとん…じゃないよ!」などの声が見られた。

さらに、小保方氏の元上司である笹井教授の死についても言及するコメントも見られた。

笹井教授はSTAP細胞問題の責任を問われたり、小保方氏との不適切な関係が浮上し様々な報道に気を病み自殺した、とされている。

STAP騒動で犠牲者が出たにもかかわらず、何食わぬ顔でグラビア誌面に登場する小保方氏のメンタルには共感の声は見えない。

小保方氏の顔が以前と違う、との声も

更に、誌面の小保方氏の顔を見たユーザーからは、顔に関するコメントがかなり多く見られた。

いくつかのコメントを拾って見た。

「整形してるよね?」
「また顔変わった?」
「顔は少しだけ変わったが、このわざとらしいキョトン顔は全然変わらないね」
「相変わらずいい服着てるよね。パトロンでも居るんちゃうか?」
「この人はいつも仕立ての良い服を着てるね」
「なんでチークも口紅も薄いの?かわいそうな女を演出するためにわざとだろ。 
その割にカラコン入れてるし髪の毛ツヤツヤでメンテナンス行き届いてるし、いい服着てるしでちぐはぐだよ。」

小保方氏といえば、そのファッションにも注目されている。

以前、雑誌の企画で瀬戸内寂聴氏と対談した際は、白い膝上丈のワンピースを着用。そのブランドはRED VALENTINOの10万円前後するものだった。

今年3月に発売された『婦人公論』のグラビアでは、首にリボンがついたデザインが印象的なワンピース姿で登場。

こちらはGUCCIのワンピースでその値段21万円で話題となった。

今回のグラビアでも、小保方氏の着用しているワンピースに注目が集まっているが、「どこからそのお金が出ているのか」などの声も見られる。

STAP細胞騒動では、メディアや世間から激しくバッシングされ、一時は自宅引きこもり状態であったと語っていた小保方氏。

そんな彼女が悲劇のヒロインから一転、こうして高い服を身につけ、堂々とメディアに出るあたり、そのメンタルの強靭さには驚きを隠せない。

一体彼女はどこへ向かい、何になろうとしているのか…。

 
松本さあや(まつもとさあや)
 
都内の美大出身アラサー。海の近くの街で自由気ままに適当に生きています。三度の飯よりビールが好き。話題の芸能ネタはテレビ番組やネットニュースで逐一チェックを欠かさない。
編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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