misono活動拠点を台湾への報道に「まだ入籍してなかったの？」と驚きの声

8日、歌手のmisono(33)が音楽活動を行なうため、年内に台湾へ拠点を移すことが明らかになった。ソロとしての初ライブが行われた地が台湾だったこともあり、心機一転海外移籍を決意したということだ。

事実婚の夫と言われているNousuke(29)は台湾へは行かず、日本に残ることになっているそうで、別居夫婦として夫婦生活もまた新しい局面を迎える。

まだ結婚してなかったの？？

この報道を受け、ネットの掲示板Yahoo!コメントでは以下のような驚きの声が多く上がっている。

「事実婚状態って入籍してないんですか？あんまり興味ないから知らないんてすけど」

「絶対離婚すんじゃーん。てか式挙げたけど籍入れたの？」

「事実婚状態って…結構前に式あげていたよね？式だけあげたかったて落ちかな式挙げといて未だに入籍していないことにビックリだよ」

「入籍していないのなら離婚も何もないわな」

「引退するんじゃなかったの？未入籍だったの？なんか泰葉みたいだね。」

あれだけ結婚、結婚と騒いでいたのに未入籍だったということはあまり知られておらず、そのことに驚く人が多い。

2017年の夏、misonoとNousukeは計7回にわたって結婚式を行ったことで大きな話題になった。Nousukeはこの結婚式に難色を示していたそうで、前日まで連絡が取れなかったこともあったという。

その後入籍についてたずねられたmisonoは、祖父が亡くなったため喪中でできなくなったと語っているが、その後も入籍したという発表はされていない。

確かCD売れなかったらもうリリースしないって言ってたよね

misonoが2015年10月に発売したアルバム「家-ウチ-」は、1万枚売れなかったら今後CDはリリースしないという公約を掲げていたが、結果は5000枚となってしまい、その後公約通りCDのリリースはされていない。

「CD売れなかったら発売しないんじゃなかったんですか⁇音楽活動しないとは言ってないとかCDではなく配信するとか言い訳しそう。で、批判されたら『言いたい人には言わせておけと思ってる。自分の信じる道を進むだけ』的な事を言ってそうな気がします。」

「一万枚売れなかったらCDを発売できないという公約を掲げたにも関わらず、結果売れなかった。これが全て。しかも、後にCD解禁を目指すって、いとも簡単に約束を破るのか。」

「アルバム一万枚売れなかったらもうCD出せないとかなんとかやってたのにあれチャラ？ いや別にファンでもないからいいんだけどファンで真に受けて複数買いとかした人気の毒だねえ」

今回の台湾進出により、公約も破棄されたとあって、ファンの心中も複雑なのではないだろうか。

どのくらい売れるかある程度予測できたであろうアルバムの、少々きつそうなノルマをmisonoに課したレコード会社や事務所も、その時点でさじを投げていたのかもしれない。

実質引退と思われる歌手業でいくら台湾であってもブレイクできるのか、今後の活動を見守りたい。

渡海ひなた（わたるみひなた）

芸能ライター/旅を愛する自由人。日々得意の芸能ネタ探しも欠かせないライフワークのひとつ。どちらかというと、毒舌コメントよりも人の心を温かくするハートウォーミングなエピソードを好む。