MEGUMIが夫との馴れ初めを告白!「一歩間違えたらストーカー」の声
4月19日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に俳優の古谷一行(74)が出演し、息子のDragon Ash降谷建志(39)の妻・MEGUMI(36)について「元気の良い、すごく行動力のある嫁」と語った。
2人は2008年7月7日に入籍し、今年で結婚10周年を迎える。
2月10日発売『GINZA』(マガジンハウス)では、MEGUMIが降谷建志との馴れ初めを詳しく語っている。
MEGUMIは、MVを見て降谷建志に一目惚れし、すぐにライブへ行って打ち上げにも勝手に参加。そして、いきなり「電話番号教えてください」と声をかけたという。
これに降谷建志はドン引き。その場で電話番号を教えてもらえなかったそうだが、こんなことでMEGUMIはめげない。
たまたま友人だった降谷建志のスタイリスト経由で連絡先を聞き出し、猛アタック。
とはいえ、「付き合おうか」と告白されたのはそこから1年後。
MEGUMIいわく降谷建志は「納得するまでの時間がものすごくかかる。いろんな角度から私を見て、納得いくまで1年かかったということなんです」と語り、
その1年間は「あくまで友達。男同士の友達のように遊んで、ご飯を食べて、家に行って」、「でも好きなので合わせるしかなかった」とひたすら耐え忍んだという。
MEGUMIの行動力に「一歩間違えたらストーカー」の声
古谷に対し、しつこく一方的に押し掛けたとも言えるMEGUMIの行動にネット掲示板「ガールズちゃんねる」では、ドン引きする声が寄せられた。
「最終的に結婚まで行ったからよかったものの、一歩間違えたらストーカー… 」
「 芸能人同士だからできたこと。
一般人がやったらただのストーカー。 」「押しかけ女房だね 」
「 あんなイケメンをゲットする為になりふり構わぬ行動力はすごい
でも一歩間違えればストーカーになりかねない 」
一般人からしてみれば、一方的にアタックして振られた時のダメージと言えば、かなり大きい。
ましてや古谷は大人気バンドのイケメンボーカルである。
勝手に打ち上げに参加したり、知り合いに頼んで電話番号を無理やり聞き出したり、かなり無茶をしていると感じるのも当然だ。
また、古谷が風邪を引いていると聞いた際に、MEGUMIが家に押しかけようとしたところ、「初対面で迷惑なんでいいです」とバッサリ切られたエピソードも明かしている。
それでもめげずにメールを送り続け、古谷にアタックし続けたMEGUMI。
自分のタイプではない異性にここまでやられたら、ストーカー扱いされてもおかしくないレベルである。
MEGUMIの行動力に「素直に凄い!」と称賛の声も
一方で、そんなMEGUMIの行動力に称賛の声も多く集まった。
「離婚すると思ってたけど続いてて凄い 」
「いいぞー!やるときはやらないとね。」
「この行動力が私も欲しい 」
「素直に凄い!!男から声かけたと思っていた。 」
「すごいね!
それで嫁になっちゃうんだから(笑) 」「MEGUMI好きじゃないけど一目惚れした人と結婚できて子ども授かれたのは素直に羨ましい 」
それだけ好きだと思える男性に出会え、さらに振り向かせることができ、結婚までこぎつけられたとはまるで少女漫画のような壮大なラブストーリーだ。
なかなか行動に移せない人が多い中、憧れる女性は多いのではないだろうか。
また、MEGUMIは過去にも妊娠中の古谷の浮気を許し、ケンカしているときでさえ怒っている顔がカッコイイから許せると明かしている。
そんな自分を献身的に支えてくれている彼女の姿に古谷も心を許したのかもしれない。
結婚当初はその意外性から騒がれたカップルではあるが、MEGUMIの行動力があれば、今後も家庭は安泰なのは間違いない。
月島あおい (つきしまあおい)
日々芸能ネタを掲示板やニュースでチェックするのが日課のアラサーフリーライター。国内のみならず海外のゴシップネタにも興味あり。さまざまな視点から執筆活動を続けている。