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木下優樹菜、言葉遣いの悪さで子ども受験ピンチ?「無理してお受験しなくても」

出典元:木下優樹菜オフィシャルブログ

タレントの木下優樹菜(30)が3月24日に関西地区で放送されたトーク番組『おかべろ』(カンテレ)に出演し、子どものお受験に関する悩みについて語った。

現在2歳と5歳の娘を持つ木下は、最近の一番の悩みが長女の小学校受験だと語り、今は拘束時間の長いドラマのオファーを断ったり、子どもを塾に行かせて送り迎えをするなど、夫婦揃って受験に対し力を入れているという。

そこで出演者のロンドンブーツ1号2号・田村亮(46)が、自分の子供の時も塾で面接の練習経験があったと語り、同じように木下に対して模擬面接を行うことに。

面接官に扮した田村が「どんなお子さんに育ってほしいですか?」と質問したところ、木下は「そうですね。アイツがいないと……」と答えかけた時点で、ナインティナイン・岡村隆史(47)と共に苦笑。

木下は続けて「アイツがいないと面白くないよねって言われるような存在になって欲しいです」と答えたが、田村からは「『アイツ』は言葉変えていこか?」とたしなめられる結果となった。

また、「子育てで一番大事にしていることは?」という質問には、「自分は自分、他人は他人」、「お子さんをどんなことで叱りましたか?」という質問では、「ママの好きな料理は?って聞いた時に、『イチゴ』って答えられた時です」と答えていた。

たびたび言葉遣いについて注意された木下は、言葉遣いが分からなくなると釈明していた。

面接がネックとなるか?

バラエティ上の企画とはいえ、普段の言葉遣いの悪さが露呈してしまったことに対し、女性向けネット掲示板「ガールズちゃんねる」では、面接で厳しい結果になるのではないかという声が多く集まっている。

「言葉遣いぐらい直せないの?この人」

「それなりに顔は知れてるし、育ちや振る舞いもバレバレだからいまさら取り繕ってもね。面接官がファンであることを願うのみだね」

「優樹菜が下品でがさつなのは自らテレビやSNSで発信してるから周知の事実。娘にも順調に引き継がれてる」

「普段下品なんて 芸能人じゃなかったら知り得ない事実。面接で完璧に取り繕った場合 学校はどう評価するんだろう。面接中に率直にいつもと違うねって聞いて その受け答えで判断するのが一番公平な気がする」

小学校受験の面接では、子どもだけでなく親の態度や言葉遣いなどもチェックされるが、果たして残り半年ほどの間に変わることができるだろうか、疑問視する声は多いようだ。

夫婦の教育方針が一致

昨年は夫のFUJIWARA・藤本敏史(47)だけが私立小学校に入学させたいという考えを持っており、夫婦で教育方針が対立していると報じられていた。

その後、あるイベントでの取材で木下は、「娘の将来がかかっているので、ちゃんとお勉強させています」と答え、方針転換したことを語っていたが、受験すること自体に対しても、さまざまな意見があるようだ。

「馬鹿なんだから無理してお受験しなくていいじゃん」

「申し訳ないけど、こういう人の子供には名門校入って欲しくないなぁ……いくらお金持ちでも親がこんな言葉遣いしていたら子供もそうなるもん」

「知性や品性はまったくないけど、お金はあるから受かったりしてしまうのだろうか……」

「ホントのところ、芸能人の子供だから受かるのかな?」

元々は『クイズ!ヘキサゴンII』(フジテレビ系)でおバカキャラがクローズアップされて人気が出た木下だが、子どもに対しては同じ道を歩んで欲しくないと考えているのかもしれない。

 

真島リカ(まじまりか)

ライター / テレビ番組や芸能ニュースに関する記事を中心に執筆。朝昼のワイドショーはもちろん、ドラマやバラエティ、深夜番組など、あらゆるテレビ番組のチェックを毎日欠かさない。世間一般でニュースにどのような感想を持っているのかを知ることに関心が強い。

編集部
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女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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