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草なぎ、共演者に好意寄せるも、上から目線の言動だと非難集中

出典:新しい地図

草なぎ剛が、16日放送のバラエティ番組「『ぷっ』すま」(テレビ朝日系、毎週金曜深夜0:50)にて、共演者に恋心を抱いていたことを打ち明けた。

この日は番組20年の歴史で印象に残る場所へタイムスリップする企画を実施。

当時教官として草なぎを指導していた“えり教官”ことタレントの北川えりが登場。

えり教官は、収録中以外でも草なぎのためにサポートしてくれていたそうで、本当に好きになりかけました」と淡い恋心を抱いていたことを告白。

驚くえり教官を前に、草なぎは「でもプライベートで教えてもらうのも違うなと思ったし…多分そしたら付き合っていたかも。人生変わってましたよ」と続けた。

公私混同しなかった自身を「偉いよ俺。ちゃんと仕事として割り切ったからね!今の芸能人の方だったら付き合っちゃうと思う。

俺って偉いな~」と自画自賛。「俺ってやっぱプロだな~」と褒めちぎり笑いを誘っていた。

草彅剛の上から目線の言動に「馬鹿なのかな?」と非難集中

今回、えり教官に対する上から目線の草なぎの言動にネット掲示板「ガールズちゃんねる」では、非難が集中した。

「なんで告白OKしてもらえると思うの?
顔不細工だよ? 自分が口説いたら落ちると思ってる上から目線が嫌 」

「いや相手の気持ちは?w 」

「剛嫌いではないけれど・・・北川さん結婚してお子さんもいるのに迷惑だな。 」

「この美人に振られないと思ってるなんて、馬鹿なのかな? 」

「ジャニーズマジック解けてるから、痛いこと言うおじさんにしか見えない 」

えり教官も恋心を抱いているのか分からない状態で、なぜ「付き合える」と思っているのだろうか。

「自分が口説いたらたいていの女性は落とせる」という考えが見え見えの草なぎに、思わず嫌悪感を示した女性は多い。

さらに、えり教官自身は結婚して子供もいるママである。公共の電波でわざわざそのような発言をすること自体、迷惑がかかる可能性もある。

もう大人の男性と言ってもいい年齢に突入しているにも関わらず、女性に対しての配慮がない今回の言動は痛々しいとしか言いようがない。

SMAPというジャニーズブランドが解けた今、草なぎ剛への風当たりは強くなっている。SMAPの草なぎ剛からもはや「ただのおじさん」扱いである。この事実に気が付かなければ、彼の芸能人生は危ういのではないだろうか。

一方で素直な態度に「嫌味じゃなくうらやましい」の意見も

一方で、アイドルとして恵まれた人生を送ってきたからこその草彅の言動に「うらやましい」という意見も。

「今までモテてきて女の方からグイグイ来てた人生だからフラれるって考えがないんだね。自己肯定感が強いんだと思う。嫌味じゃなくうらやましい。 」

「アイドルなら、沢山の人達に好かれなきゃいけないプレッシャーがあるのかな? 」

「あの頃ステキだと思ってましたって話でしょ
別に良いじゃん? 」

「元とはいえ、ジャニーズのトップに君臨し続けたSMAPである。ライブを行えば、会場はファンで埋め尽くされ、黄色い声援を浴び続けた彼らなら、そう思っても仕方はないのかもしれない。

また、「あの頃ステキだと思ってました」という気持ちをただ単に伝えたかっただけ、と考えるのならば美談ともとれる。実際、過去に好きだった人に会う番組や企画は山ほどある。

それだけ、過去に叶わなかった恋に思いを馳せる方が多いということを考えれば、草彅の言動はある意味「人間味」があるとも言える。

SMAPという魔法が解けた今、それぞれのメンバーの言動に非常に厳しい目が向けられている。背負ってきたSMAPという大きな看板を下ろした今、彼らはどこまで試練を乗り越えられるのだろうか。

月島あおい (つきしまあおい)

日々芸能ネタを掲示板やニュースでチェックするのが日課のアラサーフリーライター。国内のみならず海外のゴシップネタにも興味あり。さまざまな視点から執筆活動を続けている。

編集部
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女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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