福士蒼汰、小学生レベル以下の漢字力にガッカリ!イメージ通りと辛辣な意見も
俳優の福士蒼汰(24)が、12日放送のクイズ番組『ネプリーグ』(フジテレビ系)に出演。番組内でさまざまなクイズに挑戦したが、期待に反した散々な解答に対し、残念がる声が多く寄せられているという。
英語に関するクイズが出題される『イングリッシュタワー』では、「現実」という単語や「これを見てくれ!」という文章を英訳する穴埋め問題などでは、余裕で正解。
しかし、「福士が両手に花束と指輪を持っている」という絵を見せながら、「Which hand does Sota have a ring?(蒼汰はどちらの手に指輪を持っているのか?)」という質問に英語で答えるという、聞き取り問題では不正解。
英文を聞いた福士は、「えっ、蒼汰、リング?」と言ったまま、固まってしまっていた。
福士は英検2級を保持し、『第9回ローマ国際映画祭』では、英語でスピーチしたこともあっただけに、英語が得意だと予想されていたが、期待はずれだったようだ。
小学生レベルの漢字クイズで不正解
さらに、漢字の読み書きを行うクイズ『漢字テストツアーズ』では冒頭、「(パーフェクトとなる)100(点)、行きましょう!」と豪語したものの、「細心の注意を払う」の「細心」を「最深」と書いてしまい、撃沈してしまった。
「書けて当然!小学校で習う漢字」と題したレベルの問題にもかかわらず、正解できなかった福士に対し、女性向けネット掲示板「ガールズちゃんねる」では、厳しい声が集まっている。
「美形で馬鹿ってガッカリ」
「満点いきましょう発言しといてこれは恥ずかしい」
「英語勉強するのは良いけどその事色んなメディアに話さない方が良いと思う」
「英語得意とかあまりテレビで言わないほうがよかったよね。すごいアピールしてたけど。それで賢いイメージついてるのかも」
「進学校出身で周りは良い大学行ったり企業したりしてるけど自分は進学しなかったみたいな大げさなこと言ってたよね?」
イケメン俳優に頭の良いイメージは無い?
一方で、元から賢いイメージは無いという身もふたもない意見や、イケメンだからクイズに答えられなくても良いと福士をかばう意見も少なくない。
「賢いイメージは特になかったけど」
「元ファンの私は、ファンイベントでパイナップルを得意なはずの英語で書けなかった福士を見てるからな~。おバカでも別に驚かない」
「ん〜でもカッコいいし、見てる分には頭悪くても問題ない。身近にいればいやだけど」
「私も携帯使うようになってから漢字を異様に思い出せなくなった」
「ネプリーグって自分のアホさが露呈される番組だから、番宣と言えども本音はみんな出たくないと思う」
以前はイケメン俳優に賢いイメージを持たれないことが多かったが、最近は芸能人の高学歴化に伴い、頭の良さも求められている。
クイズに正解することと頭が良いことは別とはいえ、俳優が知識を競うクイズ番組に出演する場合は、イメージダウンにならないよう、十分に気を付けなければいけないようだ。