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安藤優子、非常識は通常運転?竹山&三田アナとの好感度の差が話題に

出典:『直撃LIVEグッディ!』フジテレビ公式サイト

ニュースキャスターの安藤優子(59)の言動がネットで批判を集めている。

話題になっているのは、先月27日に放送された『直撃LIVEグッディ!』(フジテレビ系)での一幕。

つい先日まで開催されていた「平昌オリンピック」のスピードスケート種目で金、銀、銅の3つのメダルを獲得した高木美帆選手(23)が生出演した時のこと。

スタジオ全体が拍手をして高木選手を招き入れると、安藤は高木選手が両手で抱えているメダルを指さして「あー!すごい!」と、歓声を上げて花束を渡した。

高木選手が用意された席に着席しても、安藤の興奮は収まらず、花束を避けるようにメダルに手を伸ばして「ほら!ちょっと見てください!」と、両手でメダルを掴んでみせた。

安藤が見せた言動に、ネットにはどのような声が寄せられたのだろうか。

メダルを勝手に触るのは失礼?安藤優子の非常識は通常運転?

ネット掲示板ガールズちゃんねるには、このような声が寄せられている。

「勝手に触るなんて失礼!ひと言確認すべき」
「せめて高木さんに許可もらってから触れ!」
「妊婦のお腹に、断りもなく触る人みたいな感じかな」
「さすが安藤。常識ないのね。最近、横暴が目立つね」
「安藤通常運転。だから批判しても一緒」

安藤が高木選手の許可なく、勝手にメダルを触ったことが非常識な行動だと批判されている。

あれだけの熱戦を見せてくれた選手を目の前にして、興奮する気持ちは理解できるし、高木選手が気にしていないのであれば、騒ぎ立てる必要はないとも思われる。

だが今回、安藤に批判が殺到した理由は、以前から言動に問題があったからで、それが積み重なった結果のようだ。”安藤が非常識なのは通常運転”とまで言われていることは、本人にとってかなり不名誉なことではないだろうか。

同じ番組で好感度の明暗がくっきり?

メインキャスターの安藤の評判が悪いのであれば、番組自体の評判もそれなり……と思いきや、同じ番組で高評価を得ている出演者もいる。

メダリストを招いて物議を醸した翌日の放送では、電車の女性専用車両で起きたトラブルを特集。

停車中の女性専用車両に複数の男性が乗り込んで、女性客や駅員らが降車を促すも”乗る権利”を主張し続けて、電車が遅れるなどの騒ぎになったニュースが取り上げられた。

カンニング竹山(46)はこの件について、女性専用車両は痴漢の被害から女性を守るために作られたものであることを強調して「男性と女性の受ける傷が違う。法の問題じゃなくて、心の問題。男として言わせてもらえば、ちっちぇえ男。ダメな男だなと思う」と、騒ぎを起こした男性らを非難した。

また、三田友梨佳アナウンサー(30)は、周囲のほとんどの女性が痴漢の被害に遭っているとして「声が出ずに身動きが出来なくなり、ただ震えて涙が出てきて、その後にトラウマになる」と、痴漢がどれだけ恐怖を感じる行為であるかを訴えた。さらに、女性専用車両は”避難所”であり、男性差別になるという主張に異を唱えた。

竹山と三田アナのコメントについての感想はこちら。

「竹山さんよく言ってくれた!本当にそれそれ!心の問題なのよね!それを私も言いたかった!」
「男性が言ってくれるからこそ説得力あるし、スッキリした」
「アイドルアナウンサーのイメージだったけど、すごくしっかり意見を言ってて良い意味で驚いた」
「三田さんは立場の弱い人の気持ちに寄り添ったコメントをするし、すごくしっかりしていて好感持てる」

2人の発言から、視聴者の想いを代弁してくれる心強い存在であると絶賛するコメントが並んでいる。

これだけの反響があった放送内容に対して、ここで安藤の発言を称えるコメントは皆無。同一番組内でここまで好感度に差が出るのも珍しいのではないだろうか。

安藤よりも、竹山と三田アナをメインに据えるべきだというコメントも多数あった。すっかり忘れられているが、俳優の高橋克実(56)も同番組のメインキャスターを務めている。視聴者の声が制作サイドに届けば、番組の構成が変わることもあるのかも知れない。

鳥井ハニ(とりいはに)

フリーライター/「旬でなければネタじゃない」をモットーに、芸能ニュースを中心に執筆。世の中の関心事をすべて拾い尽くすことを自分に誓い、ワイドショーやバラエティー、ドラマのチェックは365日欠かさない。

編集部
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女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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