fbpx

SHIHO、炎上した育児方針を反省?「まずは娘に謝罪を」との声も

出典:SHIHOオフィシャルサイト

モデルのSHIHO(41)が、女性自身(光文社)の取材に応じ、今までの子育てを見直したことを告白した。

SHIHOは、今年1月19日に放送された『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)にゲストとして出演。番組内で”叱らない子育て”というSHIHOの独特な子育てが紹介された。

SHIHOの友人として登場したプロゴルファーの東尾理子(42)と、SHIHOのマネージャーが「SHIHOの長女が新幹線で席を勝手に移動し、他人の携帯電話で遊んでいたのに気にしていなかった」や、「嫌いな食べ物を投げても怒らなかった」というエピソードを紹介。

SHIHOは「最近は身体が大きくなって目立つようになったから、少しは怒るようになった」と反論していたが、番組を見ていた視聴者から、SHIHOの子育ては人に迷惑を掛ける身勝手な方針であるとして、SNSを中心に大炎上していた。

今回、取材を受けたSHIHOは「視聴者から届いたメッセージを心して読んだ」そうで、自身の母親からも叱られたとのこと。また、「今では、私の子育てが間違っていたと思っています」と反省したようで「今はちゃんと怒っていますか?」という記者の質問に「もちろんです。最近は”ママ、怖い!”って言われちゃうくらい怒る」と答えたそうだ。

SHIHOが子育て方針を見直したと語ったことに、ネットにはどのような声が寄せられたのだろうか。

育児方針は変わっていない?その場しのぎの反省?

ネット掲示板ガールズちゃんねるには、このような声が寄せられている。

「絶対そのままだろうな。その場しのぎでしょうね」
「責められた時も”気を付けます”とか言いつつ、”うっせーな”ってモロ表情に出てた」
「とにかく鎮静化したいのね。ネットで叩かれるのがめんどくさくて、反省したフリだと思う」

SHIHOが過去の子育てを見直して反省したと語ったことは、バッシングを鎮静化させるためのその場しのぎの発言であるという見方がされている。

炎上の元となった番組内で、SHIHOは出演者らから間違いを指摘されても受け入れる様子がないどころか、何に対して意見されているのか理解できないという表情を見せていた。炎上後の発言では、白々しく受け取られても仕方がない。

今後は日本でママタレ?まずは娘に謝るべき?

今後のSHIHOの活動についてもコメントが集まっている。

「この人がやってるのは”叱らない子育て”じゃなくてただの”放置”子育てですらない。韓国で大人気なら、韓国で暮らした方がいいと思うよ」
「ねえ、何で都内の私立幼稚園って書いてあるの?日本に住んでるのかな?」
「娘が日本の小学校ということは、日本でママタレする予定なのかな?子育て出来てないのにママタレ……」

女性ファッション誌でモデルとして活躍していたSHIHOは、2009年に総合格闘家の秋山成勲(42)と結婚。現在は秋山の母国である韓国でタレント活動をしている。

韓国ではスタイリッシュな”カリスマ・ママ”として人気を博しているようだが、SHIHOの長女が今年4月から日本の学校に入学することで、今後は日本を拠点に活動を行うのではないか?と憶測されている。

SHIHOが日本で活動するのであれば、いわゆる”ママタレ”になると思われるが、肝心の育児方針で批判されていては先行きが危ぶまれる。

SHIHOが今後どのような活動を予定しているかは不明だが、ネットで賛成意見を多く集めていたコメントはこちら。

「まず、娘さんに謝りましたか?申し訳無かった。ママが間違えてたと。でないと、いきなり叱り出した母に対して理解出来ず性格が歪み、今度は必要以上に媚びる、依存する性格になります。人の顔色ばかり気にして、でも何も理解出来ないみたいな」

世間のバッシングや、今後の活動をどうしていくかということよりも、娘とどう向き合うかが最重要事項だと言えそうだ。

鳥井ハニ(とりいはに)

フリーライター/「旬でなければネタじゃない」をモットーに、芸能ニュースを中心に執筆。世の中の関心事をすべて拾い尽くすことを自分に誓い、ワイドショーやバラエティー、ドラマのチェックは365日欠かさない。

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

>> article
この記事を読んだ人におすすめ