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吉岡里帆、主演ドラマで下着姿披露も必死すぎ?人気が伸び悩んでいる理由って?

出典:TBSドラマ『きみが心に棲みついた』公式サイト

2018年1月30日に放送されたドラマ『きみが心に棲みついた』(TBS系)で主演を務める吉岡里帆(25)が下着姿を披露した。

吉岡が演じるヒロインの小川今日子は、挙動が不審なことから”キョドコ”という愛称がついている。

キョドコは下着メーカーに勤務しており、向井理(35)が演じる元交際相手の上司から、新作の発表会で新作下着を着用してランウェイを歩くようにと命じられることに。

自分の身体に自信がなく、戸惑いながらも下着姿でランウェイに登場したシーンに、ネットにはどのような声が寄せられたのだろうか。

下着姿披露は必死すぎる?女性視聴者は放り出された?

ネット掲示板ガールズちゃんねるには、このような声が寄せられている。

「体はってるよね。視聴率とるためにやらされたのかな?全部主演のせいにされるもんね」
「必死すぎ」
「まだ女優としてのランクが下なんだなと思った。下着姿で何分も……ほかの女優さんは今どきドラマでやらないよね」
「どんきつねからの男性客目当ての脱ぎだったんだろうけど、この原作自体が男性客避けるし女性客は放り出された感じだよね」
「男に命じられて人前で下着姿晒せるのが意味不明だった。全く感情移入出来ない」

今回の演出には、好評とは言い難い感想が並んでいる。

ドラマ自体があまり人気を得られていないと感じているひとが多いようで、注目を集めるために脱いだというように、マイナスの見方がされている。

ドラマを視聴しているひとは女性が多いと思われるが、男性に指示されて脱ぐというヒロインに全く共感できないという、置いてけぼりをくらったような感想があることは問題である。

せっかく身体をはった吉岡の決意が台無しになってしまっているのだ。今回の演出が妥当なものであったのかを、制作サイドは話し合い、これからの制作にあたるべきなのかも知れない。

ドラマの不人気の理由はどこにある?

今期のドラマは粒ぞろいで”どれもなかなかに面白い”という評価がされている。

しかし、同ドラマについては視聴率とは別として視聴者からの感想だけを見ても、あまり楽しんで視聴しているというコメントは見当たらなかった。

同ドラマの人気がいまいち伸び悩んでいる理由はどこにあるのだろうか。

「一般人のままだったら可愛いだろうけど、芸能人としては微妙。同性として憧れない」
「男性人気高いよね。イコール、女性からは嫌われる」
「可愛いし胸大きいし男ウケするのはわかるけど、なんかイラッとする雰囲気と顔なのよね」
「何でだか苦手なタイプだな……何でだろう?」
「同性ウケはしないけれど、男性ウケはいいよね」

ドラマの人気がいまいちであったとしても、脚本や演出、その時代に求められているものなどが複雑に関係して左右されるものであるし、出演している役者が責任をとることではない。

しかし、ヒロインを演じる吉岡の”女性ウケ”が残念なまでに微妙のようだ。女性陣から”なぜか分からないけどすきになれない”というコメントが多数寄せられている。

並んだコメントは「吉岡がかわいいから嫉妬してるんでしょ?」というような簡単なものではない。具体的に気にくわない部分があれば改善することもできるが、特に理由もなく”なんとなくイヤ”では対処のしようがない。

解決できないような難題を向けられる吉岡も不憫であるが、今後の活躍次第で”前はなんとなくイヤだったけど、今はすき”というように、印象をいくらでも変えられるのではないだろうか。

また、印象よりも演技で魅了することができれば、女性陣の評価も変わるかも知れない。吉岡がこれからどんな女優に生長していくのか、目撃したひとの感想と共に注目していきたい。

鳥井ハニ(とりいはに)

フリーライター/「旬でなければネタじゃない」をモットーに、芸能ニュースを中心に執筆。世の中の関心事をすべて拾い尽くすことを自分に誓い、ワイドショーやバラエティー、ドラマのチェックは365日欠かさない。

編集部
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女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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