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ウーマン村本、アメリカで非常識行動?「日本の恥を晒すなら帰国するべき」との声も

出典:吉本興業株式会社 公式サイト「ウーマンラッシュアワー」プロフィール

2018年1月27日にウーマンラッシュアワーの村本大輔(37)の投稿したTwitterが話題になっている。

村本は以前に出演したラジオ番組で「アメリカのスタンダップコメディ(ひとりでステージに立ってマイク1本でまくし立てるスタイルのお笑い芸)を学んで、2年後くらいにアメリカに行きます」と、夢を語っていた。

今回、話題になっているのは村本がアメリカから更新したTwitter。

村本は現在、ハリウッドスターばかりが住んでいるというハイクラスなエリアでホームステイ中であると、近況を報告。

その後に続く文章で「いつか住みたい家ランキングを作ろうとひとりうろつき写真を撮っていると 不審者と間違われてボブサップみたいなやつが現れたのでダッシュで逃げた」というエピソードが書かれている。

村本が新生活を報告したTwitterに、ネットにはどのような声が寄せられたのだろうか。

もうアメリカに?村本の行動は非常識?

ネット掲示板ガールズちゃんねるには、このような声が寄せられている。

「この人アメリカ行ってたのすら知らなかった」
「アメリカでダッシュは逆に危険……これは批判ではなく、純粋に心配してくれてる声だと思う。笑い事じゃなくなるから。銃社会ってことをもっと認識したほうがいい」
「不審者ぽい行動をとった挙句にダッシュで逃げるとかアメリカなら発砲されてもおかしくないんじゃ……日本と違うんだから話題欲しさに軽はずみな行動するの本当やめた方がいいよ」
「見知らぬアジア人がカメラ持って家の周りチョロチョロしてたらそりゃ通報されるよね」

村本が既にアメリカに滞在していることを、更新されたTwitterで知ったひとが多いようだ。

また、村本のとった行動は不審者と間違われても仕方がないものであるという見方がされている。

批判的なコメントが寄せられて炎上状態といっても、なにも村本の非常識さを責めるものばかりではない。銃社会のアメリカでは、危険すぎる行動であるとして注意を促すコメントも多数みられた。村本は寄せられたコメントからも学ぶことがありそうだ。

日本の恥?帰国するべき?

このままでは村本がアメリカで大きな問題を起こすのではないかと、懸念するコメントも集まっている。

「報告しなくていいからさ、海外でバカな真似して日本の恥晒しにはならないでくれ」
「アメリカで何かやらかしたら、日本人が恥をかく。いい大人なんだから自覚してほしい」
「日本でテレビに出てももう見たくないけど、国外で恥さらしな行動とられるよりはマシかな」
「さっさと連れ戻せ吉本!人の家の周りを徘徊しながら撮って歩いてる上に、警備員をボブサップみたいな奴呼ばわり。 誹謗中傷でも何でもなく、日本の恥さらし!」

村本に対する印象があまり良くないようで、日本に帰ってきても見たいとは思わないが、アメリカで日本の恥をさらすよりはマシだという厳しいコメントが目立つ。

村本は29日にTwitterに「F」からはじまる4文字の英単語の、俗にいう”Fワード”を伏字にすることなく掲載している。

この”Fワード”は、元AKB48の大島優子(29)が結婚騒動で話題となった元NMB48の須藤凛々花(21)にメッセージとして送った際には問題となり、大島は後日謝罪する事態になった。

日本ではあまり馴染みのないワードであっても問題になったのに、アメリカではこの発言は日本の比ではない程の問題発言である。アメリカで勉強中の村本の発言としては軽率すぎる。今後の言動に心配の声があがることも当然だろう。

アメリカで活躍したいという村本の夢を、責める権利は誰にもない。思い立ってからすぐの行動力の速さは、称賛したくもある。世間の批判をものともしない強さも立派ではあるが、話を聞いてくれるひとがいなくなっては村本の夢が叶うのは難しいのではないだろうか。

村本がこれからなにを発信するのか、世間はどう受け取ってどんな感想をもつのかに注目していきたい。

鳥井ハニ(とりいはに)

フリーライター/「旬でなければネタじゃない」をモットーに、芸能ニュースを中心に執筆。世の中の関心事をすべて拾い尽くすことを自分に誓い、ワイドショーやバラエティー、ドラマのチェックは365日欠かさない。

編集部
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女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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