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中居正広、ダンスと生歌両立の三浦大知に自虐の一言でネット反応

出典元:三浦大知オフィシャルウェブサイト

歌手の三浦大知(30)が今月26日放送の「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(TBS系)に出演した。

番組内でアナウンサー・安住紳一郎(44)から「ダンサーの方はいいと思いますけど、三浦さんは歌わなきゃいけないですよね?そのとき、マイクに『ハー』っていうの、かかっちゃいません?」と、ダンスをしながら歌う三浦に対し疑問を投げかけた。

それに対し三浦は「そこは結構気合で、気持ちで持っていってる部分がある」としながらも、「ヘッドセットを使わないのはそれが理由で、ハンドマイクだと『ハーハー』言っていても外してしまえば息は入らないので、息が上がってないように見える」と、自身がパフォーマンスをする際にハンドマイクを用いる理由を明かした。

動きの激しいダンスを披露しながら、高い歌唱力で観客を魅了する三浦。同番組MCの中居正広(45)は「僕はグループにも関わらず、僕自身は歌ってなかったので……僕は口パクのスペシャリストと言われていました」と自虐を交えつつ三浦を称賛した。

これに対しネットでは様々な反応が寄せられている。

三浦大知に対し称賛の声多数「もっと早く売れるべきだった」意見も

女性向け掲示板「ガールズちゃんねる」では、ハイクオリティーなパフォーマンスを披露し続ける三浦に対して、好意的な意見が多く集まっていた。

「ほんと素晴らしかった」
「三浦大知くんはすごい!」
「久々にテレビに魅入ってしまった!!」
「世界に出て欲しい」
「録画しといて良かった〜」
「歌とダンスだけで勝負してる感じが良い」
「時代が追いついてきた、って感じ」
「下積み長かったなぁ」

20年以上前に芸能活動をスタートさせ、2011年には日本武道館での公演を開催。昨年発売の「EXCITE」(「仮面ライダーエグゼイド」主題歌)はオリコンチャート1位(デイリー・週間)を獲得した。

業界人からの評価も高く、今後さらなる活躍に期待がかかる三浦。一方で「口パクのプロ」と発言した中居やジャニーズに対しては……?

「ジャニーズに歌と踊りは求めてない」意見も

同掲示板では「ジャニーズに歌と踊りは求めてない」という割り切った意見も見られた。

「まあ、国民的アイドルとして扱って貰ってたのはジャニーズの力だよ」
「自分で口パクって言うんだ」
「中居くんの生歌は聞いてて不安になるからなぁ……」
「ジャニーズだからって口パクってどうなのかな……って思う」

最近は音楽番組の感想がすぐにネットでチェックできることもあり「このアーティストは生歌だった」「これ口パクだ」などと、視聴者の目もより厳しくなっているのかもしれない。

ファンからすれば気にならないのだろうが、そうでない視聴者からはあまり良く思われていないようだ。

文・小森ミタカ
フリーライターとしてエンタメを中心に様々なジャンルの記事を執筆。話題のニュースを「いち早く」「わかりやすく」伝えることを目標に日々活動している。

編集部
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女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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