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武井咲、ドラマ打ち上げ欠席で批判殺到!「責任感がない」の声多数

出典元:武井咲 OFFICIAL SITE

女優の武井咲(23)の評判が地に落ちている。

今年9月、主演ドラマ『黒革の手帖』(テレビ朝日系)放送中にも関わらず、突如EXILE・TAKAHIRO(33)との結婚および妊娠を発表した武井咲。次クールに当たる『今からあなたを脅迫します』(日本テレビ系)の主演も決定していたものの、体調を鑑みての降板も危惧されていたほど。

結局、『今からあなたを脅迫します』では降板こそしなかったものの、入院したり気絶したりするシーンが加えられ、武井の“寝た切り演技”が逆に話題に。そんな武井だが、今度はどのような話題になっているのだろうか。

迷惑を掛けて顔出しもなし?武井咲に問われる責任感

ディーン・フジオカ(37)とのダブル主演作品だった『今からあなたを脅迫します』。武井咲の妊娠で話題にこそなったものの、視聴率は振るわず、平均視聴率は6.13パーセントという悲惨な結果になってしまった。

武井の体調に合わせて脚本も変更を余儀なくされたのか、ダブル主演なのにも関わらず、ラストシーンはディーン・フジオカひとり。ドラマ自体は「武井のお腹の成長を見守るドラマ」とネット上皮肉られるという結果に。

そんな悲惨な結果になってしまったのにも関わらず、武井は最終回放送日に開催されたドラマの打ち上げに姿を見せず、手紙で欠席を報告した。

低視聴率の原因が武井だけにあるわけではないが、脚本の変更などで周囲に迷惑を掛けたのは事実。打ち上げに顔出しすらせず手紙を代わりに読ませるというこの無責任な行動に、ガールズちゃんねるにも批判の声が集まっていた。

「もったいない…女優としてこれからなのに」

「責任感無し。需要も夫婦共に無かったりして」

「自分のせいでこの先、妊娠や既婚女優に対する目が厳しくなるって分からないのかな?」

「主役なんだし妊娠のせいでドラマの内容変わったりしたんでしょ。打ち上げの最初だけでも顔出して帰れば良かったじゃん。責任感なさすぎだよ、これじゃ逃げたみたい」

「打ち上げってスタッフねぎらうためのものだから、少し顔出すくらいはしてもよかったのかなって思うよ。撮影中も自分が迷惑かけてる自覚なかったんじゃないの?」

同じ妊婦でも『東京タラレバ娘』(日本テレビ系)に出演していた榮倉奈々(29)は、放送中に妊娠が発覚したものの見事役を演じ切った。もちろん打ち上げの席にも出席し、大変な盛り上がりを見せていたという。武井の打ち上げ欠席などは武井自身の責任感の問題で、“妊娠”はもはや言い訳にはできない。

武井に対する擁護の声も!「妊婦だから仕方ないのでは?」

とはいえ、武井は現在妊娠6ヶ月。安定期に入っているとはいえ、喫煙者が多くいる場に顔を出すのは、たとえ悪評を流されようと躊躇われるものなのかも知れない。武井に対する擁護の声も見受けられた。

「来たら来たで妊婦のくせにとか言うんでしょ」

「ドラマ見てたけど二話からすでにお腹大きくなっててでかく目立つ服着てたし、その後からは徐々に出演回数減ってたから撮影終わる頃には打ち上げ行ける状態ではないでしょ」

「出席したら周りは気を使いそうだし、そもそもできちゃった結婚で迷惑かけてるし、おまけに視聴率悪い、どの面さげて打ち上げに出席出来る?むしろそこまで面の皮が厚くなかった武井咲にホッとした」

本来喜ばしいはずの妊娠だが、武井の耳に届くのは祝福の声ばかりではないかも知れない。

 

福田綾子(ふくだあやこ)

フリーのウェブライターで主にエンタメ記事を手掛ける。映画、小説、ドラマ問わずさまざまなジャンルに精通。ネットサーフィンで情報を収集して旬の話題を見つけ、読者の目線に立った記事を執筆する。

編集部
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女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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