モデルMALIA.が4度目の結婚を報告「どんだけJリーガー好き?」の意見多数
22日、モデル・MALIA.(34)が自身のブログで元Jリーガーのファッションモデル三渡洲舞人(24)との4度目の結婚を報告した。
MALIA.は、2001年当時J1横浜DF田中隼磨(35)と結婚して男児を出産したが、3年後に離婚。翌年には総合格闘家山本“KID”徳郁(40)と再婚。この結婚ではMALIA.の第2子となる男児、第3子となる女児が誕生しているが、2009年に再び離婚している。
その後、2015年に当時J1横浜の選手佐藤優平(27)と3度目の結婚。この結婚では子供をもうけることはなかったが、すでに3人の子連れ結婚だった。佐藤とは今年3月に離婚している。
今回のお相手三渡洲舞人は、父が清水エスパルスで活躍した元J1三渡洲アデミールで、本人も一時東京ヴェルディでDFをつとめていたが、現在はファッションモデルという経歴を持つ。
サッカー選手が大好き?!
今回の発表を受けてネットの掲示板Yahoo!コメントでは以下のような声があがっている。
「目力はんぱない。てかどんだけJリーガー好きやねん」
「それぞれお父さんの異なる子供でサッカーチームができそう。サッカーはうまそうだ。」
「このひとある意味ブレてないわ」
「サッカー選手→格闘家→サッカー選手→元サッカー選手。つまりスポーツ選手が、好みなんですね。」
実はMALIA.の長男は柏レイソルU-15の DF 新保海鈴ということで、息子までもサッカー選手というサッカーに対する愛情がわかりやすい女性だ。
息子の応援を兼ねて物色していると思われても仕方がない状況になっている。
MALIA.の父はパキスタン人なので、お互いハーフというのも意気投合した理由なのかもしれない。
子供は大丈夫?
他にもネットでは次のような声が多い。
「また離婚するよ!テレビでみたけど、考え方が変わってるというか甘い!子供がかわいそう!」
「どんな魅力あるのか不明だけど、結婚にこだわらなければこんなにもバツつかないのに。お子さんが気がかりです。」
「スゴッー!24歳だとまだまだ世間知らずな年頃なのじゃないの?子供たちを含めて生活するのは大変かも。恋愛関係だけじゃダメなのかなぁ〜。大きなお世話ね。」
「この人の子供が一番大変だね。まあそれだけ離婚してもまだ懲りないのは大したもんだわ(笑)10歳下の遊びたい盛りでは、捨てられるのは目に見えてるが。」
お父さんの違う子供が3人いて、24歳の三渡洲舞人が父親役をこなせるのかという点も心配されている理由だ。
MALIA.はブログ内で子供たちと話し合ったことを記しているので、納得した上でのことと思われるが、すでに何度も母親の離婚を体験している子供たちはなかばあきらめの気持ちもあるのかもしれない。
ここまで離婚が増えていると、もう何度離婚しても気にならないという境地に達するのか?今後を見守りたい。
渡海ひなた(わたるみひなた)
芸能ライター/旅を愛する自由人。日々得意の芸能ネタ探しも欠かせないライフワークのひとつ。どちらかというと、毒舌コメントよりも人の心を温かくするハートウォーミングなエピソードを好む。