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櫻井翔、中学は男子校で絶望と告白も「慶応ボーイで勝ち組」と反感の声

出典:「先に生まれただけの僕」日本テレビ

21日に配信された『NEWSポストセブン』(小学館)の記事によると、14日から放送を開始した連続ドラマ『先に生まれただけの僕』(日本テレビ系)で主演の校長役を務めている、嵐の櫻井翔(35)がインタビューに応じ、中学生の時の苦労を語った。

ドラマでは商社マンだった主人公が突然高校に出向することが人生の転機となるが、実際の転機について櫻井は、「中学生かな。サッカー部で先輩との上下関係を叩き込まれたから。男子校だったから360度男しかいなくて、入学して2週間はなんていうところに来てしまったんだろう…と絶望しました(笑い)」 と語った。

また、心に残った先生との出会いも、同じ中学生時代だったという。

「入学式で色つき眼鏡にカラーシャツと、とにかく見た目が怖い先生がいたんです。サッカー部に入ったら顧問で! 終わったな…と思ったんですけど、実はめちゃくちゃいい先生で今でも感謝しています」

慶応ボーイで絶望はあり得ない?

男子校だったのと厳しい体育会系の部活で絶望したという櫻井の感想について、女性向けネット掲示板「ガールズちゃんねる」では、意外にもあまり同意できないという意見が多く集まっている。

「どこが絶望なのか全くわからない。部活で上下関係厳しいのはどこも一緒だよ」

「小学校までが共学なんだっけ?中学高校が男子校、女子校、共学(慶應〇〇)だよね?」

「慶應で絶望って言われると、共学なのに絶望していた自分に更に絶望」

「慶應で言われると嫌味に聞こえる」

「それでも公立中学のDQN先輩みたいなのはいないだろ?そこの親が超怖いとか。恵まれた環境だよ」

「お坊ちゃまだったから、上下関係とか慣れてなかったんだろうね。良かったじゃん学べてね」

幼稚舎からエスカレーター式に上がってきており、慶応に居るという環境に居ることそのものが恵まれているとは、さすがに中学生の時点では気づきにくいのかもしれない。

勝ち組人生が続くという予想も

また、慶応在学中からジャニーズに所属し、しかもトップアイドルの座を獲得したという櫻井のこれまでの人生に対し、まさに勝ち組の人生だと評する声も多くあがっている。

「幼稚舎から慶應で高校からジャニーズ入って、デビューして今トップってどこまで勝ち組なんだ」

「慶應の普通部だったのかな。慶應の幼稚舎あがりは外部生と学力が違うとはいえ、それ以上にコネ力が半端ない。あれこそ社会の縮図。コネで生きていけるよね」

「ジャニーズやめたら政治の世界とか行きそう」

「事務次官まで登りつめてる人が、そのへんのサラリーマンと一緒ではないわな。人脈が半端ない」

ジャニーズタレントの寿命も延びている中、すぐに引退とはならなさそうだが、アイドル引退となっても、『NEWS ZERO』(日本テレビ系)に10年以上出演している実績を買われてニュースキャスターになる

もちろん、トップアイドルならではの苦労は数多く経験しているだろうが、自ら不祥事を起こさない限り、どう転んでも順風満帆の人生となりそうだ。

 

真島リカ(まじまりか)

ライター / テレビ番組や芸能ニュースに関する記事を中心に執筆。朝昼のワイドショーはもちろん、ドラマやバラエティ、深夜番組など、あらゆるテレビ番組のチェックを毎日欠かさない。世間一般でニュースにどのような感想を持っているのかを知ることに関心が強い。

編集部
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女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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