水原希子、ブランド立ち上げも「ダサい」の声殺到!モデルとして致命的という声も
2017年10月15日に、女優でモデルの水原希子(27)がインスタグラムで、WEB SHOP「OK SHOP」をオープンしたことを発表した。
水原と妹のモデル水原佑果(23)がデザインしたシャツやキャップなどのアイテムを、本人が着用した写真を掲載。今回発表されたアイテムは、今月末まで予約を受け付けて、12月上旬に商品が発送されることになっている。
今後については「これから”OK”というブランド名で、服だけではなく、色々なジャンルの物をつくっていく」というコメントが掲載されている。
水原希子がブランドを立ち上げて、WEB SHOPをオープンしたことに、ネットにはどのような声が寄せられたのだろうか。
ファンだけど……ごめん!これはダサい!
ネット掲示板ガールズちゃんねるには、このような声が寄せられている。
「水原希子ちゃんの大ファンだけど、ごめん。これはさすがにダサすぎると思ってしまった」
「自分の顔写真入ってるじゃん!これウケ狙いだよね?」
「誰が買うの?好きなタレントでも顔つきTシャツとかいらない」
「本当に売れると思ってデザインしてるの?ダサすぎて憧れの要素ゼロ」
発表されたアイテムに、水原の顔写真、ハートに囲まれた水原の名前などがプリントされていることに、シンプルに”ダサい”という感想が並んでいる。
ブランドの第1弾アイテムであり、自己紹介の意味も含めて本人の写真や名前がプリントされたのかも知れないが、ファンにまで「さすがにこれは買わない」と言われてしまうとは……。これからも新アイテムの発表が予定されていることから、第2弾がどんなものになるのか気になるところである。
モデルとして致命的?
水原の肩書は”女優”と”モデル”であるが、モデルを名乗ることについても意見が集まっている。
「この人センス悪くない?」
「モデルだし恐らくセンスはあるんだろうなーと思ったけど……」
「モデルさんて美意識高いイメージなんだけど、奇麗じゃないお尻をアピールしたり意図が分からない」
「モデルなのにセンスが悪いのは致命的。モデルを名乗るのは無理」
雑誌やショーに登場するモデルが、普段はどんな服を着こなしているかは不明であるが、撮影の際など流行に触れる機会も多く、一般的にセンスがよいというイメージがある。
水原が今回発表したデザインが衝撃的であったことから、センスがないと感じたひとが多く、センスのなさはモデルとして致命的なのではないか?というコメントがみられる。
少し前には、水原がインスタグラムでお尻が露わになった写真を公開したが、残念なことに、あまり鍛えていないのではないか、見せるならもっとプロらしい体をみせてほしいという意見が寄せられていた。
美意識が高いこと、スタイルやセンスが優れていることをモデルと定義するならば、水原はそれに当てはまらないと考えているひとが多いようだ。
せっかくのブランド立ち上げと、第1弾デザインアイテム発表には、厳しい意見ばかりが目立つことになってしまったが、全員が同じ感性では面白みはない。これから水原が独自のスタイルを確立していければ、世間の目も変わっていくかも知れない。今後の水原の活躍に注目したい。
鳥井ハニ(とりいはに)
フリーライター/「旬でなければネタじゃない」をモットーに、芸能ニュースを中心に執筆。世の中の関心事をすべて拾い尽くすことを自分に誓い、ワイドショーやバラエティー、ドラマのチェックは365日欠かさない。